阿部寛、約36年ぶり「メンノン」帰還 “ドラゴン桜以来”鈴鹿央士と本誌表紙初共演 | NewsCafe

阿部寛、約36年ぶり「メンノン」帰還 “ドラゴン桜以来”鈴鹿央士と本誌表紙初共演

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「MEN’S NON-NO」通常版(12月9日発売)表紙:阿部寛、鈴鹿央士(C)集英社 撮影/後藤啓太〔W〕
【モデルプレス=2025/12/02】俳優の阿部寛と鈴鹿央士が、12月9日発売の「MEN’S NON-NO」(以下、メンズノンノ/集英社)2026年1・2月合併号の通常版表紙に登場する。

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◆阿部寛「メンノン」約36年ぶり登場

創刊40周年スタート号となる今回は、プレミアムカバーによる2形態で刊行。通常版表紙を飾るのは、俳優として最前線で活躍中の阿部と、メンズノンノモデル・俳優の鈴鹿。1986年6月号の創刊号から43号連続でメンズノンノのカバーを飾るという歴史的偉業を達成したのが他でもない阿部であり、メンズノンノ本誌での登場はなんと約36年ぶり。まさに「レジェンドの帰還」と称するに相応しいスペシャルカバーだ。

増刊「SPECIAL EDITION」のカバーは、今年1年を通して、大いに全世界を沸かせたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」のキービジュアル。ともに、メンズノンノ創刊40周年を迎えるにあたり、【時を超えて、想いを繋ぐ】とのメッセージが込められたメモリアルカバーとなっている。また、通常版・増刊共通の特別付録として、アニメ「鬼滅の刃」2026年卓上カレンダーと、別冊付録【タブロイド判】「号外!『鬼滅の刃』」特集が付く。

◆阿部寛“「ドラゴン桜」以来”鈴鹿央士と2ショット

1989年12月号以来、実に約36年ぶりにメンズノンノ本誌への登場となった阿部。記念すべき本号のカバービジュアルのコンセプトは「最新の阿部寛さんを、最新の【モード】で撮影する」。カバーでは、イタリア・ミラノが拠点のラグジュアリーブランド、ジルサンダーの衣装を軽やかに着こなした。「阿部寛 モードはスクリーンを超えて」とタイトルに銘打ったカバーストーリーページでも、エルメスやプラダなど、国内外のトップブランドのファッションに身を包んだ阿部。カバーストーリーページ内では、メンズノンノ創刊時のエピソードや、現在の俳優活動についてたっぷり語った独占インタビューや、創刊号から43号連続で阿部がカバーモデルを務めたメンズノンノ全表紙を特別に掲載されている。

なお、カバーに続いてカバーストーリーページ内でも、ドラマ「ドラゴン桜」以来の共演、そしてメンズノンノ誌上では初共演となる鈴鹿のツーショットを掲載。撮影合間や休憩時間には2人がドラマ「ドラゴン桜」撮影時の思い出話に花を咲かせるなど、和気あいあいとしたムードで撮影が行われた。阿部は「当然、今の読者層とはまったく年齢が違うし、(最初は)自分がどういうふうに表紙に登場すればいいのか、正直イメージが湧きませんでした。僕が『メンズノンノ』にモデルとして出ていたのはもう35年以上前で、今の号と見比べると『ああ、いろいろ変わったな』と感じます。だからこそ、初心を思い出して新鮮な気持ちで臨みました。初期の思い出って、すごく鮮明に覚えています。今日の撮影中も『当時はこうだったな』と思い出して楽しかったですよ」と撮影を振り返った。

◆劇場版「鬼滅の刃」声優鼎談が実現

増刊「SPECIAL EDITION」カバーは、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」キービジュアル。主人公・竈門炭治郎に水柱・冨岡義勇など、「鬼殺隊」の主要メンバーに加えて、劇場版に登場する強敵「上弦の鬼」の面々が揃いぶみ。まるで“宿命”という名のひとつの大きなうねりに引き寄せられたキャラクターたちがダイナミックに配されたビジュアルだ。

通常版・増刊共通の別冊付録【タブロイド判】「号外!『鬼滅の刃』」特集では、声優の花江夏樹(竈門炭治郎役)、下野絃(我妻善逸役)、松岡禎丞(嘴平伊之助役)のここでしか見られない特別鼎談が実現。それぞれのキャラクターに寄せる想いから、本作にて新しく芽生えた意識、劇場版公開後の意外な反響まで、愛情たっぷりに語られた。

さらには、本作でのキーキャラクターを演じた早見沙織(胡蝶しのぶ役)、石田彰(猗窩座役)の単独インタビューも掲載するなど、本作をすでに鑑賞済みのファンでも、何度でも観返したくなるような貴重なエピソードが満載。その他には、メンズノンノモデルによる推しキャラクターの概念メイクアップ企画、「鬼滅の刃」呼吸別フレグランス図鑑など、メンズノンノならではの独自企画も実施。これまでにない「鬼滅の刃」ワールドを楽しむことができる。

◆豊田裕大ら「メンノン」モデル24人が総登場

「メンズノンノ創刊40周年スタート号」として位置付けている本号では、1冊を通してメンズノンノの顔である専属モデルにフィーチャー。メンズノンノモデル豊田裕大による新連載「toyomeki 豊田裕大、ときめきの在処。」がスタートするほか、他誌ではほとんど見られない、学校の1クラス分に相当する24人ものメンズノンノモデルが総登場。ファッションから美容、食、カルチャーまで、それぞれの名前を立てた特集が盛りだくさんだ。自分だけの“推し”を見つけられるだろう。(鈴木仁と鈴鹿央士 친구(チング)ジュエリー/豊田裕大×水沢林太郎 ふたりはライバル/野村康太のパンプアップ・ジュエリー/清原翔、最近どう?…etc.)

◆付録はアニメ「鬼滅の刃」2026年卓上カレンダー

メンズノンノ創刊40周年&「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」大ヒットを記念して、ニューイヤーを楽しく彩る特製卓上カレンダーが1・2月合併号の通常版・増刊付録として付属。デスクやお気に入りの棚に飾りたくなるコンパクトサイズ(縦17cm×横14.8cm)。アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターたちが、華やかに各月の暦を彩る。

月によっては、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の劇中で対決・共闘する組み合わせでの登場も。劇場版を観た人であれば一層楽しめる。さらに、人気占術家の水晶玉子が監修する、メンズノンノウェブ内の人気占いコンテンツ「水晶玉子の『鬼滅の刃』占い」と連動。自分の「鬼滅の刃」キャラタイプと、そのタイプに基づいた2026年の好調期がわかる仕掛けになっている。(modelpress編集部)

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