山田裕貴、明石家さんま役で主演 山本耕史が坂本九さん役「誰も知らない明石家さんま」“さんまドラマ”内容解禁 | NewsCafe

山田裕貴、明石家さんま役で主演 山本耕史が坂本九さん役「誰も知らない明石家さんま」“さんまドラマ”内容解禁

社会 ニュース
山本耕史、山田裕貴(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/11/28】明石家さんまの半生を描くスペシャルドラマ「誰も知らない明石家さんま」(日本テレビ)の第11弾が、12月14日よる7時より放送。この度、恒例の“さんまドラマ”の内容が「さんまと坂本九 2人の国民的スター 知られざる運命」に決定し、主演・さんま役を山田裕貴、坂本九さん役を山本耕史が演じることが発表された。

【写真】昨年“明石家さんま役”で主演務めた人気メンバー

◆恒例“さんまドラマ”、2025年の放送内容発表

毎年恒例となったさんまの半生を描くスペシャルドラマの内容は「さんまと坂本九 2人の国民的スター 知られざる運命」。すでに大スターとして活躍していた坂本さんと、寝る暇もなく働き、まさにスターへの道を駆け上がっていた若かりし頃のさんま。2人のスターの知られざる運命を完全ドラマ化した。

1985年8月12日、日本列島を衝撃のニュースが駆け巡った。「日本航空123便 消息不明」。乗客乗員合わせて524名。その中の1人に、昭和を代表する国民的スター・坂本さんも乗っていた。消えた日本航空123便。日本国民が固唾を呑んで事故の詳細を見守る中、さんまの周辺も慌ただしく情報が錯綜していた。「さんまも乗っている…」。実はさんま、大阪のラジオ「MBSヤングタウン」に出るため、毎週月曜日に18時12分発の「日本航空123便」に乗っていた。あれから40年。昭和・平成・令和の芸能界を駆け抜けてきたさんま。あの時、さんまは何を思ったのか。さんま本人はもちろん、関係各所への綿密なインタビューをもとに、さんまと坂本さんの知られざるドラマを明らかにする。

◆明石家さんま役は山田裕貴 山本耕史が共演

毎年、数々のスターがさんまを演じてきたが、2025年も豪華なキャストが登場。さんまを演じるのは山田、そして坂本さんを演じるのは山本。山田は撮影を終えて「さんまさんを擬似体験させてもらいながら、感じるものがたくさんありました。演じるまで、テレビで見るさんまさんしか知らなかったので、泣けてきてしまいました」とコメント。山本も「このドラマは、すごく素敵なさんまさんの1ページを描いた作品になっていると僕は思うので、関わらせていただいてとてもうれしかったです」と思いを寄せた。(modelpress編集部)

◆山田裕貴コメント

さんまさんを擬似体験させてもらいながら、感じるものがたくさんありました。演じるまで、テレビで見るさんまさんしか知らなかったので、泣けてきてしまいました。さんまさんを演じられるからこそ、僕も笑おうと思えました。大事な人生の一部を演じさせていただきありがとうございました。

◆山本耕史コメント

僕の中の坂本九さんのイメージは笑顔が印象的な方で、すごく優しい雰囲気と独特のオーラを持っている方だなという記憶がありました。今回のドラマでセリフを言ったとき、さんまさん役の山田くんが「すごく九さんっぽいです!」と言ってくれたとき、安心できた瞬間でした。このドラマは、すごく素敵なさんまさんの1ページを描いた作品になっていると僕は思うので関わらせていただいてとてもうれしかったです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top