菅生新樹、テレ東ドラマ初主演決定 “⼈の⾒た⽬”テーマのヒューマンドラマ【人は見た目じゃないと思ってた。】 | NewsCafe

菅生新樹、テレ東ドラマ初主演決定 “⼈の⾒た⽬”テーマのヒューマンドラマ【人は見た目じゃないと思ってた。】

社会 ニュース
菅⽣新樹(C)「⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。」製作委員会
【モデルプレス=2025/11/26】テレビ東京では、2026年1月8日より木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」(毎週木曜深夜24時30分〜)を放送することが決定。俳優の菅生新樹が、テレ東ドラマ初主演を務めることがわかった。

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◆菅生新樹、テレ東初主演

本作は、「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思って生きてきた主人公がファッション雑誌の世界に身を投じたことから“人の見た目”について改めて考え直すオリジナルドラマ。日常に溢れるルッキズムにとらわれず、周りに求められるキャラで生きてきた主人公が、職場で見た目を意識することを求められ、ファッションやメガネなどを通して新たな価値観に直面していく様をユーモラスに描く。小中高大と野球一筋で生きてきて、見た目にこだわりのない主人公・石黒大和役は、菅生。ドラマ「下剋上球児」(TBS)や連続テレビ小説「おむすび」(NHK)、「失踪人捜索班」(テレ東)などに出演、そして12月放送予定のオムニバスドラマ「連続ドラマW 池井戸潤スペシャル『かばん屋の相続』」(WOWOW)で主演を務める菅生が、今作でテレ東ドラマ初主演を務める。

◆「人は見た目じゃないと思ってた。」概要

小中高大と、野球一筋で生きてきた主人公・石黒大和。イケメンでもオシャレでもない大和は、周りに求められるキャラ一本で勝負してきた。やさしい彼女にも恵まれ、ノリで出版社に合格し、順風満帆な人生を送る。スポーツ誌の編集者になろうと意気込むが、入社すると同時にスポーツ誌が廃刊に。そんな大和が配属されたのは、なんとファッション雑誌だった。人は見た目じゃないと思っていた男が、見た目の重要性に少しずつ気づいていくファッションヒューマンドラマ。

◆菅生新樹コメント

2026年1月期木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」に出演させていただきます菅生新樹です。今回主人公・石黒大和を演じさせていただくことになり、感謝の思いでいっぱいですが、本作の内容を聞いた時に、これは自分にぴったりの役なんじゃないか!?と運命を感じてしまいました。大和が感じていることや葛藤していることが、自分も学生時代から、そして今でも俳優として人として自分がどう歩んでいくか、日々試行錯誤ですが本当に共感できる部分が沢山ある役だったので、とても嬉しかったです。このドラマは、明日の自分のことを今日の自分よりも愛せるような、そんな作品になっています。ご覧いただけた皆様には1歩を踏み出す勇気とパワーを!そんな思いで取り組んでいきます。今作を通じて、大和と共に僕も成長できたらと思っております。どうぞお楽しみに。

◆監督・プロデューサー︓松本拓氏(テレビ東京)コメント

人は「見た目」というものに、何故こだわるのか、そして何故とりつかれるのか。物心ついた子供のころから、うっすらとそれは感じ、そして40歳を超えた未だに、その答えはよくわかりません。おそらくそれは自分が死ぬまでよくわからないのではないかなとも思っています。このテーマを、ずっとドラマにしたいと思っていました。ただ、いざシナリオを作ってみると、どんな主人公のどんなストーリーを描くべきかは、すぐに思い浮かびませんでした。正解がないものをストーリーに起こすことはとても難しく、苦労もしましたが、色々な人の力を借りて、とても魅力的なものになったと思っています。自分なりに、今まで生きてきて、感じたことをこのドラマに込めてみましたので、まずは軽い気持ちで覗いて頂けたら嬉しいです。きっと、タイトルから想像する雰囲気と全然違ったドラマだと思います。ご期待ください。

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《モデルプレス》

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