LE SSERAFIM、初の東京ドーム単独公演で伝えた感謝「本当に誇らしくて幸せ」「一生忘れられない」【挨拶全文】 | NewsCafe

LE SSERAFIM、初の東京ドーム単独公演で伝えた感謝「本当に誇らしくて幸せ」「一生忘れられない」【挨拶全文】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
LE SSERAFIM/KAZUHA、HUH YUNJIN、HONG EUNCHAE、KIM CHAEWON、SAKURA(P)&(C)SOURCE MUSIC
【モデルプレス=2025/11/19】5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が11月18・19日、東京ドームにて「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ ENCORE IN TOKYO DOME」を開催。ここでは、初の東京ドーム単独公演を実現させた18日公演終盤でのメンバーの挨拶を紹介する。【18日初東京ドーム公演初日 ラスト挨拶ほぼ全文】

【写真】LE SSERAFIM、初東京D公演に登場した“特別ゲスト”

◆「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ ENCORE IN TOKYO DOME」

グループとして初となる同ワールドツアーは2025年4月の仁川公演を皮切りにスタートし、日本の4都市(名古屋・大阪・北九州・さいたま)と、台北・香港・マニラ・バンコク・シンガポール、そしてシカゴやサンフランシスコなど北米地域を含む合計18都市27公演で開催。同公演は、ワールドツアー・日本公演のアンコール公演となっており、グループ初の東京ドーム単独公演となった。なお、2日目の11月19日公演は、ABEMAで国内独占・無料生中継された。

◆KAZUHA

KAZUHA:今日は東京ドーム公演1日目。来てくださって本当にありがとうございます。この日を待ちに待ってくださっていた方々もこの中にはたくさんいらっしゃると思うんですけど、私も本当にこの日を楽しみにずっと待っていました。実際にこうやって目の前がFEARNOTでいっぱいになったこの光景を見ると、本当に一生忘れられないなと思います。正直、数年前まで全く別の世界にいた私にとっては、この東京ドームという場所に立つのが夢だと言葉に出すこと自体、言っちゃってもいいのかなって思うぐらい本当に大きくて、重みのあるこの場所に、今日こうやってメンバーの皆で来させていただけたことを本当に感謝しています。本当にありがとうございます。今日ここにこうやって立てたのも、いつも側で応援してくださっているたくさんの方々の支えと、そして愛のおかげだと思っています。そして、目の前に今いてくださっている皆さん1人ひとりに人生があると思うんですけど、皆さん自分の人生を今こうやって一生懸命生きていらっしゃると思うんです。かけがえのない時間に私たちを見に来るという選択をしてくださった皆さんに本当に感謝しています。その分、今日の思い出が皆さんにとって明日から頑張れる活力だったり、皆さんを励ませるきっかけの1つになればいいなと思っています。今日の思い出は、本当に私にとっても、これから先の私自身を支えてくれる大きな力になると思っています。もしこの先、LE SSERAFIMがまた公演をすることになったら、来ていただけますか?(大きな歓声を受けて)絶対に必ずまた会いましょう。今日は来てくださってありがとうございました。

◆HONG EUNCHAE

HONG EUNCHAE:今日は楽しかったですか?私は昨日の夜、眠る前に果たして明日の私はどんな姿だろう、どんな気分なんだろうと色々想像しながら、2年前にここで行われた授賞式の時の映像をもう1度見てみました。私に東京ドームという夢を初めて抱かせてくれたステージがそのステージでした。でも、実際に実感が湧かず、ここで今何を言ったらいいのかはよくわかりませんが、どうか聞いてください。2年前に私が行ったソロステージの歌詞の中に、「ついに私はやり遂げた」というナレーションがありました。ついに、ここに私たちが辿り着いたと考えると、本当に胸がいっぱいになりますし、嬉しいです。ただ、この場所というのが私たちにとっての到着地点ではなく、また新しい出発地点になればいいなという気持ちがしています。あの日抱いた夢、そして気持ちを忘れることなく、ここまで走り続けてきたおかげで、そしていつも私の夢を見守ってくださったおかげで、今日ここまで来れたんだなと思います。本当にありがとうございます。明日もありますが、今日は皆さんにとって、私たちにとって、本当に楽しい、良い思い出になったことを願います。日本語もちょっと準備しました。頑張ります。人生初めての海外として日本に来てFEARNOTにお会いできたのが、本当に昨日のことのようですが、いつの間にか東京ドームでお会いできるようになりました。私の夢を叶えてくださって本当にありがとうございます。まだまだ未熟な私ですが、いつも皆さんにもっといい姿をお見せできるように努力します。また、この場所でお会いしましょうね。忘れられない1日をプレゼントしてくださって本当にありがとうございました。大好きです。

◆SAKURA

SAKURA:ちょっと長いので皆さん座って大丈夫です。ということで、皆さん、今日東京ドーム初日ということで楽しかったですか。私たちが最初「Ash」を後ろでスタンバイしてる時に皆さんの姿が見えるんですね。さいたまスーパーアリーナの時も「こんなにFEARNOTがいるなんて」って思ったのに、今日は横まで上までいっぱいのFEARNOTで、ここには私たちとFEARNOTしかいない空間なんだなっていうのを感じて、皆で泣きそうになってました。FEARNOTが「東京ドームに連れてきてくれてありがとう」と私たちに言ってくれるんですけれど、私たちからも言わせてください。FEARNOT東京ドームに連れてきてくれて本当にありがとうございます。個人的には11年ぶりの東京ドームということで、まさか16歳の時の私が11年後にこういう姿でアイドルをまだ続けていて、新しい仲間たちとステージに立つなんて想像もしていなかったんですけども、本当に今日のステージを通して、アイドルを続けててよかったなと心から思いました。本当にこういう思いにさせてくれたのはファンの皆さんのおかげです。すごく長い間、私のことを応援してくれている皆さんも、そして最近私のことを知ったよっていう方も、こうやって私がアイドルでいるこの時間に私を見つけてくれて、私を好きになってくれて、本当にありがとうございます。明日もあるので、明日も来るよって人います?ちなみに、明日来れない人はね、ABEMAで無料配信あるから見てね!そして、明日も来るよって人は明日もっともっと盛り上がりたいんですけど、できますか?(歓声を受けて)今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました。

◆KIM CHAEWON

KIM CHAEWON:ずっと前から夢見ていた東京ドームでの初公演が終わりました。なんか不思議な気分です。人生の大きなイベントのように、ずっと夢見てきたステージにこうして立つことができて、本当に誇らしくて幸せです。皆さん、私たちの公演はどうでしたか?いい思い出を作りましたか?正直、東京ドームというこの大きな会場を果たしていっぱいにできるんだろうかと心配していましたが、こうしてたくさんの皆さんが見に来てくださいました。本当にありがとうございます。たくさんのFEARNOTの皆さんから、東京ドームでの公演をお祝いしていただきました。皆さんが一緒に緊張したり、幸せそうにしてくださる姿を見て、本当に幸せだな、嬉しいなと思いました。先ほどSAKURAさんも言ってくれましたが、FEARNOTの皆さんは、「LE SSERAFIMのおかげで自分も東京ドームに行けるよ。ありがとう」と、とても可愛く言ってくれました。でも、FEARNOT皆さんのおかげで私たちはここまで来られたんです。本当に本当にありがとうございます。これからも私たちと一緒に新しい経験をし、いい思い出をたくさん作っていってほしいなと思います。これからだんだん会場が広く、そして大きくなっていくとFEARNOTの皆さんとの距離が遠くなっていってしまいますが、その分私たちのエネルギーがちゃんと届くように、私たちはもっと努力するLE SSERAFIMになります。今日来てくださって、本当にありがとうございます。私も幸せでした。

◆HUH YUNJIN

HUH YUNJIN:私たちはいつもステージに上がる前に後ろで皆さんの姿を見ています。いつもですね、なんだかチャーハンみたいだと言っています。でも今日のチャーハンはあまりにも量が多すぎて、むしろ笑えないくらいでした。ちょっと面白い話で始めました(笑)。

SAKURA: ちょっと意味わかんないこと言ってるみたいですけど、緊張してですよね(笑)。

HUH YUNJIN:そうです!舞台裏から見ていても、本当に自分でも手に手負えないぐらいの大きさに感じられました。最初に「Ash」のステージをしながら、もう泣きそうになっていました。そして「HOT」という曲をしながらも、感情がこみ上げてきました。極度に幸せな時に、なんだか悲しくなったりしますよね。「HOT」という曲のステージを務めながら、そしてその歌詞を考え、皆さんの姿を見ていると、実際に涙をぐっとこらえて踊っていました。そして「HOT」をパフォーマンスしながら、あるファンの人のことを思い浮かべました。いつも当然のことではありますが、FEARNOTの皆さんが私たちをこのステージに上げてくださったと言っていますが、先日、日本にいるFEARNOTの方が「LE SSERAFIMが私を東京ドームに行かせてくれた」と言ってくれました。「HOT」という曲をしながら、それがどんな意味かということが胸に刺さってきました。私たちはいつも、お互いに良い影響を与え合い、生きていく上での力、そして愛を分かち合う間柄にもなれているんだと思います。だから、FEARNOTがいればどこにでも行けそうな気がするという、そんな希望、夢を抱くことになりました。これから私たちがもっと輝く、そしてもっと美しいところに皆さんを行かせてあげます。だから、これからも私たちとずっと一緒にいてほしいなと思います。これからもずっと一緒にいてくれますよね?ありがとうございます。今日は本当に幸せでした。

(modelpress編集部)

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