日テレ・菅谷大介アナ死去 53歳 すい臓がんで闘病していた | NewsCafe

日テレ・菅谷大介アナ死去 53歳 すい臓がんで闘病していた

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
菅谷大介アナウンサー(提供写真)
【モデルプレス=2025/11/10】すい臓がんを公表していた日本テレビの菅谷大介アナウンサーが11月8日、消化管からの出血により、亡くなったことがわかった。53歳だった。10日、日本テレビが発表した。

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◆日テレ菅谷大介アナ死去

菅谷アナは7日夜、勤務を終えて帰宅した後に不調を訴え救急搬送。その後、容体が急変し、8日午後1時6分、消化管からの出血により亡くなったという。なお、葬儀は近親者のみで執り行われる。

同局は「2022年にすい臓がんを公表して以降も、アナウンサーとしても管理職としても前向きに取り組む姿を直前まで見ていただけに、あまりに突然の訃報に接し、社員一同、ただただ驚くとともに悲しみに包まれております。故人の功績に深く感謝し、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」とコメントを寄せた。

◆日テレ菅谷大介アナ、2022年にすい臓がん公表

菅谷アナウンサーは、1971年11月生まれ、千葉県出身。1997年に日本テレビに入社し、「日テレNEWS NNN」をはじめとしたニュース、情報系番組のほか、箱根駅伝などのスポーツ中継、バラエティー番組でも活躍した。2022年8月にはすい臓がんを公表。手術を受けて闘病中であることを明かし、番組やSNSを通してその経験を発信していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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