BE:FIRST所属・BMSG、権利侵害投稿に対し法的措置実施へ「看過できないという判断」 | NewsCafe

BE:FIRST所属・BMSG、権利侵害投稿に対し法的措置実施へ「看過できないという判断」

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SKY-HI(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/11/09】アーティスト/プロデューサーとして活動するSKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル・BMSGが11月9日、公式サイトを更新。SNS上の権利侵害投稿に対して、法的措置を実施することを報告した。

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◆BMSG、誹謗中傷に警鐘

同社は「現在、一部のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上におきまして、事実と異なる情報に基づく、所属アーティストおよびRYOKIに対する誹謗中傷や、名誉を著しく棄損する投稿が散見されております」とコメント。「これらの投稿内容につきましては、公表内容以外の事実や、憶測に基づく事柄は一切ございませんことを、改めて明確にお伝えいたします」とし、「弊社といたしましては、表現の自由という前提を理解しつつも、悪意を持って事実に基づかない情報を拡散し、所属アーティストやRYOKIの権利を侵害する行為に対しては、看過できないという判断に至りました。つきましては、今後、特に悪質かつ過激な投稿に関しましては、発信者情報開示請求を含む、あらゆる法的措置を講じることも辞さない姿勢で臨んでまいります」と報告した。

◆RYOKI、BE:FIRST脱退を発表

RYOKIは8日に7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)から脱退。同社は「7人での活動を心待ちにしてくださっているファンの皆さまの期待を最優先に、幾度となく協調的に話し合いを重ねてまいりましたが、それぞれの夢を叶えるためには、RYOKIのためにも、6人のためにも、別々の道を歩むことが最善だと判断いたしました」と脱退理由を説明している。

RYOKIは「週刊文春」(文藝春秋)にてRちゃんとの婚約を巡るトラブルが報道されたことを受け、7月5日のWorld Tour シンガポール公演をもってBE:FIRSTとしての活動を休止。同日には所属事務所「Flash Up etoile」からの独立を発表した。

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《モデルプレス》

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