11月4日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46・井上和が、今年12月31日にグループを卒業すると発表した松尾美佑と矢久保美緒に対する思いを語った。
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番組で松尾と矢久保の卒業が話題になると、井上はまず松尾に対して、「寂しい。松尾さんとは今年すごく急激に仲良くなれたなというか、お話させていただく機会がすごく増えて、一緒にお仕事させていただくこともあったりとか、お家にも遊びに来てくれたし」と、交流が増えていたことを明かした。
その上で、「卒業も知らなかったのね。みんなと同じタイミングで知ったんですけど、結構びっくりしたなってのはありつつも、松尾さんが決めた道というか、『今だって思えるタイミングが来ました』ってお話もされてたので、すごく寂しいんですけど、明るい卒業だなと思います」とコメント。
また、矢久保については、「みっさん(矢久保)はね、体調不良で神宮公演に全日出れてないんですよ。2日間とかだけ、やるパートを絞って出演されてたんですけど、ちょうど神宮に入られた日かな。ブログを更新するタイミングで私一緒にいまして、ブログのタイトル一緒に考えたんです」と振り返った。
続けて、「多分『東京公演よろしくお願いします』みたいなタイトルだったと思うんですけど、私が『みっちゃん元気だよ』とかにしたらどうですか?とかふざけて色々言ったりとかしてたんですけど」「神宮でも結構色々お話させていただけて、もっと仲良くなりたいなって思ってたんですけど、ご卒業されてしまうということで」と話した。
そして、「お二人ともね、すごく寂しいなというのはあるんですけど、年内、あと2ヶ月ほど一緒に活動できるので、その期間を大切に過ごしながら、お二人の背中を押せる、振り返ったら“あ、乃木坂大丈夫だな”って思ってもらえるような、そんな後輩になれたらいいなと思います」と決意を述べていた。




