JO1、テレ朝「ドリフェス」初出演でトリ飾る 約60分間熱演&全13曲披露【セットリスト】 | NewsCafe

JO1、テレ朝「ドリフェス」初出演でトリ飾る 約60分間熱演&全13曲披露【セットリスト】

芸能 モデルプレス/ent/music
JO1(C)テレビ朝日ドリームフェスティバル2025/Photo by 岸田哲平
【モデルプレス=2025/11/02】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、11月1日に開催された「テレビ朝日ドリームフェスティバル2025」の初日に初出演し、ヘッドライナーとして全13曲にわたる熱狂のパフォーマンスを繰り広げた。

【写真】JO1「ドリフェス」迫力ダンスで魅了

◆JO1、テレ朝「ドリフェス」初出演でトリ飾る

バンドによる生演奏とフェスならではのアレンジが加えられたステージでは、10月22日にリリースした記念すべき10枚目シングル「Handz In My Pocket」(10作連続主要チャート1位/約70万枚売上を記録)より、タイトル曲に加え、収録曲の「Just Say Yes」を初披露。この日のトリを務めたJO1は、大きな歓声に迎え入れられ、デビュー曲をロックアレンジした「無限大(INFINITY)2025」で幕開け。メンバーの川西拓実が作詞作曲したフェス定番曲「HAPPY UNBIRTHDAY」では、花道を進みセンターステージへと移動し、ハワイの伝統舞踊“ハカ”を取り入れた迫力あるダンスブレイクで会場全体をエネルギーで満たした。

MCでは小ボケを交えた自己紹介で会場を和ませ、パフォーマンスとのギャップで観客を魅了。続く「BE CLASSIC」「ICY」では不気味さと芸術性を兼ね備えた群舞で視線を釘付けにした。「ひらく」は、現在全国公開中で、豆原一成が主演を務める映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」の主題歌。柔らかくも力強く心のこもった歌声が響き渡ると、会場からは自然と拍手が湧き起こった。

初披露となったラブソング「Just Say Yes」では、華やかなピアノの旋律と、感傷的なメロディーで温かなムードを生み出す。「JOin us!!」「ハッピー・ジャムジャム(JO1 ver.)」ではクラップや掛け声を誘い、会場の熱量をさらに高めていった。続いて暗転したステージの中央で豆原がジャケットを替えると、気づけば他メンバーも衣装チェンジ。「Trigger」「Love seeker」「Test Drive」とパワフルなナンバーをたたみかけていく。

さらに「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」では、観客が手を掲げ、メンバーがステージ全体を駆け回り、会場の盛り上がりは最高潮に。ラストは、ヒット中の最新シングルのタイトル曲「Handz In My Pocket」。ステージから火柱が噴き上がる演出の中、約60分間の熱演を締めくくった。(modelpress編集部)

◆「テレビ朝日ドリームフェスティバル2025」JO1セットリスト

M1.無限大(INFINITY)2025
M2. HAPPY UNBIRTHDAY
M3. BE CLASSIC
M4. ICY
M5. ひらく
M6. Just Say Yes
M7. JOin us!!
M8. ハッピー・ジャムジャム(JO1 ver.)
M9. Trigger
M10. Love seeker
M11. Test Drive
M12. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)
M13. Handz In My Pocket

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《モデルプレス》

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