朝ドラ「ばけばけ」一気に4年経過 新キャラ続々&ヘブン(トミー・バストウ)来日で視聴者沸く「運命の出会い」「キャスティングが豪華すぎる」 | NewsCafe

朝ドラ「ばけばけ」一気に4年経過 新キャラ続々&ヘブン(トミー・バストウ)来日で視聴者沸く「運命の出会い」「キャスティングが豪華すぎる」

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円井わん、高石あかり「ばけばけ」第21話(C)NHK
【モデルプレス=2025/10/27】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第21話が、10月27日に放送された。主人公・松野トキ(高石)ののちの夫となるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)が来日し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ばけばけ」今週から登場したベテラン俳優たち

◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」

朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。

◆「ばけばけ」ヘブン(トミー・バストウ)来日

夫・銀二郎(寛一郎)と別れてから4年が経った1890年(明治23年)、トキはシジミ売りで生計を立てていたが、いまだ貧乏借金暮らし。そんなある日、トキはお得意様である花田旅館の花田平太(生瀬勝久)、ツル(池谷のぶえ)夫妻から、松江に島根県知事・江藤安宗(佐野史郎)が招いた外国人英語教師がやってくることを知らされる。

同年8月30日、その英語教師・ヘブンが来日。トキはその様子を一目見ようと訪れた船着き場で偶然、東京の下宿で出会った松江出身の秀才でヘブンの通訳を務める錦織友一(吉沢亮)と再会した。船が見えると駆けつけた人々からは歓声が上がり、取材に訪れた松江新報の記者・梶谷吾郎(岩崎う大)は「ヘブン先生は100万を超える大群衆の歓迎に喜びの涙を流していた」とメモ。トキは「天狗だ…!」「おーい!」と笑顔で大きく手を振った。

◆新キャスト続々登場&ヘブン来日に反響集まる

同話から新たに生瀬・池谷というベテラン俳優に加え、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎が登場。さらに、のちにトキの夫となるヘブンが来日し、視聴者からは「ついに運命の出会い」「ワクワクする」「花田夫妻めちゃめちゃ良い人そう」「癖強い記者が出てきた」「キャスティングが豪華すぎる」「安定感が違う」「錦織さんとの再会も激アツ」と反響が集まっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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