【モデルプレス=2025/10/22】女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜よる10時~)の第3話が、21日に放送された。竹内演じる勝男の涙に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】竹内涼真、夏帆をバックハグ◆夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)が号泣鮎美にフラれ、会社の後輩・白崎(前原瑞樹)たちに強引にマッチングアプリに登録させられた勝男は、マッチした女性と会ってみることに。しかし待ち合わせ場所に現れた椿(中条あやみ)は、勝男が思い描いたおしとやかなタイプとは正反対の、ノリがよく男性をぐいぐいリードするタイプの女性。早速お家デートを提案された勝男は、気合いを入れて2人で食べるためのおでんを仕込むが、椿は「コンビニでも買えるじゃん」「車麩入ってないんだー」と文句をこぼしたり、「コンビニくらい美味しい。流石に料亭のおでんには勝てないけど」と、おでんを作った勝男への配慮に欠ける発言を連発する。そんな椿に、勝男は「俺は、椿の心遣いのなさに絶望してるんだ。端的に言うと性格が悪い」と一喝。そして「それに…それは俺も一緒だ。作った人の気持ちを想像しないで…俺は、鮎美に…。椿は、俺だ。鮎美が見てた、俺の姿だ」と、鮎美と交際していた際の自身の無神経な言動に気付き、号泣する。「鮎美の心踏みにじってたんだ…俺は…」と泣きながら後悔の念を口にする勝男に、椿は「勝男、飲もうぜ!」と声をかけ、互いに元恋人への未練が捨てきれていないことで意気投合。2人は良き友だちになった。◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)に共感の声勝男の涙に、視聴者からは「ようやく気付いた」「椿との掛け合い最高」「勝男ちゃんと成長してて偉い」「号泣してるの可愛い、憎めない」「気付けてよかった」「悪気はないもんね」など、さまざまな反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】