【モデルプレス=2025/10/21】元日向坂46の影山優佳が、女優の桜田ひよりとM!LKの佐野勇斗がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(よる10時~)に出演することが発表された。【写真】「ESCAPE」と繋がる「恋は闇」登場人物、衝撃の姿◆影山優佳「ESCAPE それは誘拐のはずだった」出演決定今作は桜田と佐野がW主演を務め、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質と誘拐犯の二人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。張り巡らされる包囲網と迫りくる数々の追っ手。2人は一体何から逃げ、どこに辿り着くのか?心震わすヒューマンサスペンスドラマとなっている。このたび、影山が3話からゲスト出演することが決定した。影山は日向坂46の元メンバーで、映画、ドラマ、バラエティー、舞台、声優と多岐にわたり活躍。サッカー審判4級の資格を持ち、芸能界屈指のサッカー通なことでも知られ、サッカー関連番組にも数多く出演している。2025年は俳優としてブレイクを果たしており、「御上先生」(TBS系/2025年1~3月放送)でのバイリンガル帰国子女の生徒・倉吉由芽役を皮切りに、数々のドラマに立て続けに出演している。影山が演じるのは、佐野勇斗演じる林田大介の元彼女・香坂莉里(こうさかりり/25)。大介とは高校の同級生だったが当時は莉里の片思いで、就職してから偶然再会したことがきっかけで一時期交際していた。現在は百貨店の美容部員として働いているという役どころ。影山演じる莉里が、逃走する2人とどう関わってくるのか。そして、怒濤の出演解禁3連発の第3弾は、影山演じる莉里の現在の交際相手・畑中一成(はたなかいっせい/35)。第3話で登場する畑中役は一体誰なのか。(modelpress編集部)◆影山優佳(香坂莉里・役)コメント― クランクインしてみて、この「ESCAPE」の現場はいかがですか?途中からの参加ですが、本当に皆さんが温かく迎え入れてくださって、ポジティブな空気感で全体を盛り上げていこうとする、すごくやりがいのある現場だなって思っています。今回の撮影はハロウィンなど季節を感じられるシーンが多いんです。なかなか撮影をしていると時期がずれていたりして季節感を見失うことも多いのですが、今作では視聴者の皆さんと一緒に季節を感じられて、莉里としても影山としても楽しませてもらっています。充実した撮影をしております!― この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。交わるはずのなかった結以と大介の2人が、色々な感情を芽生えさせながら色々な人と触れ合い、心境の変化を経て逃避行を続けていると思います。その大介の「元カノ」という役なので、新しいキャラクターの交差に「ESCAPE」らしい彩りを添えられたらいいなと思います。今までの話も拝見して、本当に皆さんが主体的にこの作品を支えていらっしゃる印象があるので、私も盛り上げられたらいいなと思います。私も一緒に逃げますので、視聴者のみなさんも一緒に逃げてください!!◆第3話あらすじ八神製薬の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)。誘拐事件をきっかけに出会い、互いを「ハチ」「リンダ」と呼びながら逃げ続ける2人は、結以が母のように慕っていた元家政婦・城之内晶(原沙知絵)のもとに身を寄せたものの、お金のために結以を八神家に売ろうとした晶と決別。晶にネグレクトされていた4歳の息子・星(阿部来叶)を放っておけなかった結以は、晶のもとから星を連れ去り、大介と3人で家族を装って逃走を開始した。一方、結以の行方を追う父・八神慶志(北村一輝)は、大胆にも『八神結以を探しています』というウェブサイトを立ち上げ、情報提供者に最大1億円の懸賞金を支払うことを発表。するとSNSには『#八神結以を探せ』が瞬く間に拡散。インフルエンサーのまぁみぃチャンネル(加藤千尋・INI高塚大夢※「高」は正式にははしごだか)らがこぞって懸賞金欲しさに目撃情報を募り始めた…。そうとは知らない結以と大介は、素顔も隠さずに飲食店で作戦会議。勢いで星を誘拐してしまった結以に、閉口する大介。「どうすんだよ!」「今考えてるの!」。言い争うだけで解決策が見つからない2人。その時、大介のスマホには“ある人物”から捜索サイトに関する情報が流れてきて、「やべ…めっちゃ捜されてる」。自分たちに懸賞金が懸けられていることを知った結以と大介は星を連れて店を出ると、人目につかない場所を求めて歩き始める。そんな中、結以を追って宇都宮までやって来た目付け役の万代(ファーストサマーウイカ)は晶から情報を収集。大介の背格好などの特徴、結以から『リンダ』と呼ばれていたことを慶志に報告。晶はこっそり大介の寝顔写真も撮っていた。「これで結以ちゃんが見つかったら…1億円とはいいませんから」。連れ去られた我が子の心配よりもお金を無心する晶に万代らはあきれつつも、手に入れた情報をさっそく警察に報告する。警察と八神家だけでなく日本中から追われる身となった結以と大介は、このまま自分たちだけで逃げ切るのは無理だと判断。危険を承知で、大介が過去に逮捕されるキッカケを作った知り合いの“ヤバいヤツ”に協力を求める決心をする。そして現れる“ヤバいヤツ”は、果たして2人の、敵か味方か?逃走を続ける結以と大介は、重大な決断を迫られる。【Not Sponsored 記事】