【モデルプレス=2025/10/09】女優の柴咲コウが主演、川口春奈が共演するABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』(全6話/11月19日よる10時より毎週無料配信)より、新キャスト5人が解禁。俳優の浅香航大、女優の影山優佳、前田敦子らが出演することがわかった。【写真】影山優佳、ノースリで透明美肌に釘付け◆浅香航大・影山優佳ら「スキャンダルイブ」出演決定スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか。『スキャンダルイブ』は、一見華やかに見える芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマである。本作の主演は柴咲が務め、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲(いおか・さき)を演じる。また、川口が柴咲と初共演し、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏(ひらた・かなで)を演じる。なお、主題歌には柴咲の書き下ろし新曲「Awakening(feat. LITTLE)」が決定し、ドラマの世界観に華を添える。出演が発表された浅香、橋本淳、影山、鈴木浩介、前田は、柴咲演じる井岡が社長を務める芸能事務所・Rafale(ラファール)に関係する人物をそれぞれ演じる。浅香は、川口演じる奏に不倫スキャンダルがリークされてしまうRafaleの看板俳優・藤原玖生(ふじわら・くりゅう)を、橋本はRafaleの副社長・香川誠(かがわ・まこと)を、影山は浅香演じる玖生のマネージャー・森彩花(もり・あやか)を演じるほか、鈴木はRafaleの顧問弁護士・戸崎勉(とざき・つとむ)を、前田は元アイドルで玖生の妻・藤原未礼(ふじわら・みれい)を演じる。クランクイン時に行ったインタビューでは、本作に関し浅香は「エンタメとして表に出す価値のある作品だと信じて僕も臨みたいと思っています」と、橋本は「昨今、なにが真実というものなのかが本当にわからない状態で、真実も捏造できますし、そういった状態の中でこういうドラマをつくれるというのは本当に面白い」と、影山は「私含めみんなが知りたいと思う“芸能界の今”みたいなものを鋭角に捉えている作品だと思い、この挑戦に対して自分も一役を担えたらなという使命感が起こりました」とコメント。鈴木は出演に関して「弁護士の役というのを聞いたので、『難しい言葉、喋ってます?』と聞いたら『まあまあ喋ってます』とのことだったので、ちゃんとやらなきゃなと思いました(笑)」と、前田は「この世界に入ったきっかけが柴咲コウさんだったんです。柴咲さんとは以前ドラマでご一緒したことがありますが、同じ空間でお芝居をするのは初めてで、お会いしたかったので(出演意向を聞かれた際)もう即答でした」とコメントしている。◆ABEMAオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」大手事務所から独立して4年、看板俳優Fを悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、その看板俳優Fの「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。記事の執筆者は平田奏(川口)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく。誰かの思惑1つで姿を変える事実、そして次々と明らかになっていく新たな真実。芸能スキャンダルの裏側で蠢く思惑は彼女らを一体どこへ導いていくのか。(modelpress編集部)◆浅香航大/藤原玖生コメントなかなか攻めた内容のドラマだなと思いました。話題性を生むような作品だと思いますし、日本の芸能界に身を置くいち俳優として他人事とは思えない内容です。生々しさもあるので、正直出演するにあたって、考えたところもありますし、悩みました。ただ僕自身も、事務所の移籍を経験していて、芸能界に対する夢や憧れ、光のようなものは今でも持っています。そういった希望になるような作品になればいいなと思い、出演することを決めました。それぞれ、キャラクターを演じるうえで背負っているものがたくさんあると思いますが、これをエンタメとして表に出す価値のある作品だと信じて僕も臨みたいと思っています。芸能界にかなり切り込んだ内容になっていますが、ご覧いただくみなさんにも、いろいろ考えるきっかけになったらいいなと思います。◆橋本淳/香川誠コメントお話をいただいたときに、このような話をやる覚悟というか、ドラマとしてエンタメに昇華していくというのがとても興味深いと思いました。昨今、なにが真実というものなのかが本当にわからない状態で、真実も捏造できますし、そういった状態の中でこういうドラマをつくれるというのは本当に面白いなと思い、出演を決めました。香川誠は、柴咲さん演じる社長の咲さんと一緒に前の事務所を抜けて、志は高い人物なのかなと思います。咲さんに対してのリスペクトもありますし、密やかな恋情もあるのかなと思っていて。ビジネスパートナーでありながら、仕事の面でも人としても憧れている、咲さんのように強くなりたいけど、弱さを持っているキャラクター。ポジション的にいうと、バランサー的な立ち位置で、いろんな空気を背負いながらその場にいるという感じのキャラクターなのかなと思って演じています。◆影山優佳/森彩花コメントお話をいただいたときは、やっていいのだろうかという戸惑いもありました。それぐらい核心をついているというか、私含めみんなが知りたいと思う“芸能界の今”みたいなものを鋭角に捉えている作品だと思い、この挑戦に対して自分も一役を担えたらなという使命感が起こりました。今回の作品は、全員でなにかを打ち破ったり、何かを作り出していく…その意識を全員でもつことで初めて成り立つ作品だと思っています。その作品の一役を担えて、挑戦する機会をいただけたことがすごく光栄に思いますし、この機会を何十倍、何百倍にも膨らませて皆さんの心に届く作品になるように、自分もたくさんのアイデアを出しながら、自分を超えていきながら、何より楽しんで作品を一緒につくっていけたらなと思います。◆鈴木浩介/戸崎勉コメント弁護士の役というのを聞いたので、「難しい言葉、喋ってます?」と聞いたら「まあまあ喋ってます」とのことだったので、ちゃんとやらなきゃなと思いました(笑)。なかなか弁護士役の経験がないので、大変そうだなと思っています。戸崎は独身らしいんですよ、この歳で。お金もいっぱい持っているだろうし、楽しそうに生きているなと思っています(笑)掴みどころのない人だから、演じていてすごく楽しいです。◆前田敦子/藤原未礼コメントこの世界に入ったきっかけが柴咲コウさんだったんです。柴咲さんとは以前ドラマでご一緒したことがありますが、同じ空間でお芝居をするのは初めてで、お会いしたかったのでもう即答でした。スキャンダルって永遠に皆さんの心にいろんな感情を植え付けてくるものだなと思います。今回の作品を通して、何が真実なのか、自分自身に見えているものがすべてではないというか…すごく難しいかもしれないですが、結果当人同士の問題だよなって、この作品をやっていてすごく思ったというか…これからも“スキャンダル”という言葉は消えないと思いますが、これを見てなにか見方が変わったら嬉しいなと思いますし、そんなにたくさん惑わされないでほしいなと思います。そんなきっかけになる作品だと思うので、最後まで見てほしいです。【Not Sponsored 記事】
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