唐田えりか、俳優業で大切にしていることは“日常生活” 挑戦したいジャンル告白【KIMONOIST(キモノイスト)2025】 | NewsCafe

唐田えりか、俳優業で大切にしていることは“日常生活” 挑戦したいジャンル告白【KIMONOIST(キモノイスト)2025】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「KIMONOIST(キモノイスト)2025」授賞式に出席した唐田えりか(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/10/07】女優の唐田えりかが7日、都内で行われた「KIMONOIST (キモノイスト)2025」授賞式記者発表に出席。俳優業で大切にしていることを明かした。

【写真】唐田えりか、シックな花柄着物姿

◆唐田えりか、挑戦したいジャンルは“サスペンス”

唐田は茶色の花柄の着物姿で登場。着用した感想を聞かれると「シックな感じが個人的にとても好きな色味で。でもその中で白や黄色など、華やかな部分があったりして、お着物を個性として着れる楽しさを初めて体感できて、嬉しい気持ちです」と説明した。

さまざまな作品で活躍している唐田だが、演じる際にこだわっていることについては「役としての準備はもちろんなんですけど、今はどちらかというとお仕事じゃない時間の方が大事にしたいなと思っていて。自分が生活している時間がお芝居に反映されていくと思っているので、いかに日常生活を充実した時間が過ごせるかっていうのを大事にしたい」とコメント。挑戦してみたいジャンルについては「基本的になんでも挑戦したいタイプなんですけど、個人的にはサスペンスが好きなので、いつかサスペンスの作品をやりたいなって思っています」と語笑顔を見せた。

また、着物姿を見せたい相手については「今1番に思い浮かんだのは、やっぱり家族の顔です。自分の晴れ着姿っていうものを親に見せることができたらすごく嬉しいなと思いました」と語っていた。

◆「KIMONOIST(キモノイスト)2025」

今回で5年目を迎える「KIMONOIST(キモノイスト)」は、新しく進化するこれからの 「キモノ」を着てほしい著名人に贈られるアワード。「着物」が好きな人や似合う人に限らず、「未来のキモノ」を示唆し、「キモノ」を最新のスタイルでありモードとして発信を担うスタイリストとして、実行委員会にて選考する。時代と共に変わりゆく美意識や価値観の中で、日本の民族衣装である 「キモノ」が、大人の嗜みとして愛されるファッション文化として、サスティナブルかつグローバルに定着することを目指す。

2025年は唐田のほか、仁科亜季子、高橋克典、大黒摩季、長濱ねる、枝並千花が「KIMONOIST 2025」を受賞。華やかな会場に相応しい着物姿で登壇した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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