【モデルプレス=2025/10/07】タレントの山瀬まみ(56)が7日、BAYFM「BAYFM it!! Hour.1」(毎週月~水曜日/12時51分~)に7ヶ月ぶりに復帰。子宮体がんだったことを公表し、手術を行っていたことなどを語った。【写真】乳がん闘病中の女性タレント、入院中の様子◆山瀬まみ、子宮体がんだったことを公表今回、7ヶ月ぶりの出演となった山瀬。復帰を祝福されると「本当にありがとう。忘れてなかった~?戻ってきたよ」と元気に語った。山瀬は、休む理由を明かしていなかったため、「私に何が起こっているか、何にも言わないでお休みに入っちゃって7ヶ月経っちゃった」と振り返りつつ「私、がんだったんだ。子宮体がんにかかって」「手術してたの」と子宮体がんを患っていたことを告白。そして「がんの手術はうまくいったんだ。いわゆる全摘出ってやつ。お腹切って子宮も卵巣もリンパ節もごっそり取ったの。全部なくなって、きれいに取れましたよってお医者さんが家族に紹介してくれて」と手術は無事に成功していたことを明かした。そして「これで終わってたら1、2ヶ月で帰ってたんだけど、私がねそのあと、麻酔から醒めないってなって、ここから続きがあるんだ」と手術の後にあった出来事を話し始めた。◆山瀬まみ、がんの合併症で脳梗塞に山瀬は「私手術中に脳梗塞になってしまいまして、これもがんの合併症でと脳梗塞になってしまったことを回顧。手術後はICUに入っていたそうで、当時のことについては「何も覚えていない」と語った。復帰までの期間については、リハビリをしていたというが「帰ってこれて本当に嬉しい」と喜びを伝えた山瀬。「私はもう『言葉を話すことがない』と言われていたんだって」と医者から伝えられていたことも振り返り、「ありがたいことに麻痺とか残らず」と現在の体調について伝えた。(modelpress編集部)情報:BAYFM【Not Sponsored 記事】