EXILE ATSUSHI、活動休止中にインドで「30分土下座泣き」抱えていた苦悩明かす | NewsCafe

EXILE ATSUSHI、活動休止中にインドで「30分土下座泣き」抱えていた苦悩明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
EXILE ATSUSHI (提供写真)
【モデルプレス=2025/10/06】EXILE ATSUSHIが2025年10月5日、日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ」(よる10時〜)に出演する。活動休止の裏で苦悩していた過去を明かした。

【写真】EXILE ATSUSHI、活動休止期間の姿

◆ATSUSHI「段々苦しくなっていった」

2023年、一酸化炭素中毒の疑いからくる体調不良をきっかけに活動を休止していたATSUSHIはこの日、グループとしての歴史を振り返った。ATSUSHIは休止前についてメンバーの脱退やTAKAHIROとAKIRAの加入を経て「『EXILE ATSUSHIをやり続ける』という責任感にいつのまにか変わっていたんですね。責任感で歌っていると、楽しんでいない本質の部分が出てきてしまう。それが段々苦しくなっていったんですね。どんどん日に日にそれが大きくなって」と自身への重圧が増していったように感じたことを語った。

◆ATSUSHI、インドで変化した考え

また、2013年にHIROが同グループのパフォーマーを引退したことで「自分に課せられている責任が大きくなっていると感じた」「それがいつの日かパンクする」とより一層責任を感じていたことを伝えた。その後、事故により活動を休止すると、知人にインドに行って整理するのはどうかというアドバイスをもらったと口に。ATSUSHIはインドの小さい村を訪れた際に日本の常識とは違うコミュニケーションに衝撃を受けたそうで「恥ずかしいと思っている自分がどうでもいい(と思った)。向こうが何も気にしていないし、僕が何者かもわかっていない」とそこでの気づきを話した。

インドでの滞在期間については「10日間瞑想していました。ある一晩の夜は、あまりにも自分の考え方が自分勝手すぎたなということで反省して30分土下座泣きしました」と考え方が変わったと説明。さらに「自分が人をどう見ているかのジャッジメントがあったから、自分がステージに立ったときにどう見られているか気になる」と以前の考えについて語り、その苦しさからサングラスをかけていたとも明かした。

2024年にATSUSHIは、自身のInstagramにてソロ活動、グループ活動を順次再開していくと発表している。(modelpress 編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top