朝ドラ「ばけばけ」板垣李光人が朝ドラ初登場「一瞬で雰囲気変わる」「納得の遺伝子」と反響 ラストの空気感にも注目集まる | NewsCafe

朝ドラ「ばけばけ」板垣李光人が朝ドラ初登場「一瞬で雰囲気変わる」「納得の遺伝子」と反響 ラストの空気感にも注目集まる

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板垣李光人「ばけばけ」第6話(C)NHK
【モデルプレス=2025/10/06】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第6話が、6日に放送された。雨清水三之丞を演じる板垣李光人が初登場し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「ばけばけ」初登場の板垣李光人、ヒロインとの共演シーン

◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」

朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・松野トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミー・バストウが演じる。

◆「ばけばけ」板垣李光人が初登場

貧乏脱出のため、婿をもらうことになったトキ。早速、工場仲間のチヨ(倉沢杏菜)とせん(安達木乃)を誘って、縁結びで有名な八重垣神社で恋占いに挑戦するが、1人だけ縁遠い結果になり落胆する。そんなトキを励ますため、父・司之介(岡部たかし)と母・フミ(池脇千鶴)は、お見合い相手探しに奔走。しかし、なかなか理想の相手は見つからなかった。

その頃、恋占いの結果通りにせんの結婚が決まり、工場ではチヨと三之丞がせんを祝福をしていた。恋占い通りにトントン拍子に結婚が決まったと知ると、三之丞は「あれって当たるしドキドキするよね」と共感。自分は怖くてできず、いつも人のを見てドキドキしているのだと打ち明け、せんとチヨは「えー!乙女」と笑った。

3人が盛り上がってるところにやって来たトキは、せんの結婚を祝福したが、占い通りの結果に焦りを覚える。事情の知らない三之丞が「なんか笑顔が怖いね」とトキの様子に驚いていると、三之丞の兄・氏松(安田啓人)は「おい三之丞何をしてる?ここはお前の来る場所じゃないと言ってるだろ。父上に見つかる前に早く行け」と三之丞を追い出した。言われた通り、三之丞が帰ろうとすると、ちょうど三之丞の父・傳(堤真一)がやって来る。傳は三之丞には目もくれず真っ先にトキに「おはよう」と声をかけ、笑顔の引き攣っているトキを見て思わず「うん?なんか…笑顔が怖いのう」と漏らした。

◆板垣李光人の朝ドラデビューに反響集まる

同話で板垣が初登場。板垣の連続テレビ小説への出演は本作が初となり、SNS上では「朝ドラデビューおめでとう」「和服も似合ってる」「朝から笑顔が爽やか」「すでに愛らしくて癒し」「一瞬で雰囲気変わる」「相変わらず美しい」「北川景子と堤真一の息子役、納得の遺伝子」と反響が相次いだ。

板垣演じる三之丞は、雨清水家の三男でトキの2歳下。兄が家督を継ぐため自身には役目がなく、家の中に居場所もないため、トキたちの仕事場に入り浸っているという役どころ。同話でも氏松から邪魔者扱いされ、傳の前で緊張しているような素振りを見せていたため「不穏だな」「生きづらそう」「傳が来た瞬間の表情が気になる」「今後に注目したい」などの声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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