【モデルプレス=2025/10/04】乃木坂46の岩本蓮加と冨里奈央が、都内で行われたドラマ「ふたりエスケープ」(10月4日スタート/テレビ大阪:毎週土曜深夜0時55分〜・テレビ愛知:毎週土曜深夜2時15分~・Leminoプレミアム:テレビ大阪放送後から独占配信)の記者会見に出席。W主演を務めることへの思いを語った。【写真】乃木坂46冨里奈央の“すっぴん風”パジャマ姿◆岩本蓮加&冨里奈央、乃木坂46の先輩・後輩でW主演本作は、がんじがらめになった現代人にゆるくエールを送る“現実逃避”コメディドラマ。時間も金も後先考えずに「可愛いが取り柄の無職」(先輩/岩本)と「限界漫画家」(後輩/冨里)が思い立ったら即行動で現実逃避を繰り広げる。出演が決定した際の心境について、岩本は「1番に思い浮かんだのは、応援してくださっているファンの皆さん」と話し、「喜んでくれる作品の1つになるのかなと思って、すごく嬉しかったです」とにっこり。「1人ではなくメンバーと。しかも、後輩の奈央とということで、それも新しい挑戦になった」と続け、「すごくワクワクした気持ちで、作品を読めば読むほど楽しみな気持ちでいっぱいだったなと思います」としみじみ話した。また、今作で地上波ドラマ初出演となる冨里は「演技のお仕事をこれまであまりしたことがなかったのですごく不安だったし、いきなり主演ってなったときに、『私にできるのかな』という風に思っていた」と率直な思いを吐露。その上で、「同じ乃木坂46で、“先輩後輩”の(関係性の)蓮加さんと一緒に主演ができるというのを聞いてすごく嬉しくて」と話し、「不安だった気持ちも楽しみに変わって。演じるのが楽しみになりました」と、笑顔を見せた。◆岩本蓮加&冨里奈央、役と似ている部分は?さらに、役と似ているところ・似ていないところを聞かれると、岩本は「自分とそっくりすぎて、ほぼ素で演じていたような感覚で。奈央との関係性とかも、本当にドラマのままくらいです!いつも(冨里は)『蓮加さ~ん!』って来て、私が『大丈夫、大丈夫!』ってやるのが日常なので、それがそのままドラマに表れています。お互い似ている部分ばかりだったなと思います」と共通点が多かったことを告白。「似ていないところを探し方が難しいかもしれない…。唯一あるとしたら、実際は無職じゃなくて、(演じる“先輩”は運転ができるが自分は)運転はできない、というところくらいです(笑)」と微笑んだ。冨里も「私も結構私だなぁって思ったりもする」と話し、「(演じる)“後輩”ちゃんは、漫画の〆切がギリギリになっちゃう子なんですけど、私も高校生のとき課題や夏休みの宿題を前日に、一気にバーっとやったりしていたので、そういうところが似ていると思います」と過去の自分の姿を重ねて回答。現在もダンスの振り入れなどに追われる場面があるといい「めっちゃ追われて『わぁ~!』ってなってやるので、似ているなと思います」と振り返っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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