田村淳、ロンドンブーツ1号2号解散に至った経緯を告白「モヤモヤがずっとあったのね」 | NewsCafe

田村淳、ロンドンブーツ1号2号解散に至った経緯を告白「モヤモヤがずっとあったのね」

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田村淳、ロンドンブーツ1号2号解散に至った経緯を告白「モヤモヤがずっとあったのね」

10月1日放送のテレビ朝日系『耳の穴かっぽじって聞け!』に、田村淳が出演。田村亮とのお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散した理由について語った。

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番組内でコンビ解散の理由を聞かれた淳は、「コンビバランスみたいなのが崩れちゃってることのモヤモヤがずっとあったのね」「長い年月かけてこのモヤモヤはいつの日か解消しようっていう俺の命題にしてたんだけど」と切り出した。

続けて、「亮さんが吉本興業を出ることになって。俺は吉本興業に戻って来てほしいってずっと言ってたんだけど、亮さんは亮さんでもう戻れないと」「吉本興業と繋がってる場所を俺作るから、吉本興業をまだ見離さないでくれって言ってたの」といい、亮を吉本興業に戻す約束のもと「株式会社LONDONBOOTS」を設立したと説明。

その上で、「でも、亮さんに何度『そろそろいいんじゃない?』って言っても『戻らない』って言うから『じゃあわかった。戻らない気持ちはわかったから、それを外で公に言うのだけやめて。俺はこういう話し合いをしてこの会社作ってるから』って言った次の日に亮さんは何かの記者会見で『吉本に戻る気はサラサラない』って言ったのよ」と振り返った。

そして、「戻る気ないって言っちゃった以上、株式会社LONDONBOOTSは畳むしかないから、一回畳むねって」「一旦屋号を下ろそうと。で、昔みたいな2人に戻った時に」「俺ももう亮さんのことをロンドンブーツの一員として気を遣わなくてよくなったから」「またバランスをしっかりと取ろうって言うのが大きな(理由)」と明かしていた。


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