朝ドラ「あんぱん」スピンオフ、ミセス大森元貴のピアノ弾き語りシーンが話題「豪華な顔ぶれ」「すごいコラボ」 | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」スピンオフ、ミセス大森元貴のピアノ弾き語りシーンが話題「豪華な顔ぶれ」「すごいコラボ」

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大森元貴ら「あんぱん」特別編第3回(C)NHK
【モデルプレス=2025/10/02】女優の今田美桜が主演を務めた連続テレビ小説「あんぱん」の特別編(NHK総合・9月29日よる11時〜4夜連続で放送)第3回が、10月1日に放送された。スピンオフドラマ「男たちの行進曲」で主人公・いせたくやを演じた、3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの大森元貴による弾き語りシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「あんぱん」白髪交じりで雰囲気ガラリなミセス大森の役姿

◆今田美桜主演の朝ドラ「あんぱん」特別編

9月26日に最終回を迎えた本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢をモデルに、2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じていた。

特別編では、スピンオフドラマと出演者の座談会を放送。ドラマパートでは、辛島健太郎(高橋文哉)のプロポーズ秘話(第1回)、辛島メイコ(原菜乃華)のミュージカル出演の舞台裏(第2回)、スランプに陥ったいせたくや(大森)の悩み(第3回)、嵩とのぶのもとで働く中尾星子(古川琴音)の決意(第4回)をそれぞれ描く。

◆「あんぱん」特別編、大森元貴&北村匠海の歌唱シーンが話題

カフェで深いため息をつく作曲家のたくや。旧知の中である演出家の六原永輔(藤堂日向)が、珍しく元気のないたくやに彼なりのアドバイスをするが、たくやはなかなか前向きになれない。そこに嵩がやってきて「歌詞を思いついた」とたくやに童謡「ナマコの行進曲」の歌詞を見せると、たくやからようやく笑みがこぼれた。

たくやは「やっぱり柳井さんの詩は漫画みたいだ!」「もうメロディーとかイメージが次々浮かんできます」と興奮した様子で作曲を始め、完成した曲をピアノで弾き語り。「若いナマコが悩んでいた こんなみじめなくらい海で なんにもせずに死にたくない こころはつよくさけんでいた」と気持ちよさそうに歌うたくやの「はい!」の合図で、嵩と永輔も「すすめ すすめ ふりむくなナマコ すすめ すすめ ふりむくなナマコ」と続いた。

Mrs. GREEN APPLEのボーカル&ギターを担当する大森の弾き語りシーンは、本編で登場するたびに話題を呼び、SNS上では「低音が素敵」「何度聴いても上手すぎる」「本当にぴったりなキャスティング」「最後に歌唱シーンがあって嬉しい」「たくちゃんが大森さんで良かった」と反響が集まった。さらに、4人組ダンスロックバンド・DISH//で同じくボーカル&ギターを担当する北村も加わったことで「豪華な顔ぶれ」「すごいコラボ」「夢みたい」「ずっと聴いていたい」「贅沢すぎる」と喜びの声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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