藤本美貴、小学生の子供に勉強を教えられず…涙した夜「どうにもできないんだもん」

9月30日深夜放送のテレビ朝日系『夫が寝たあとに』にて、MCの藤本美貴が“唯一泣いた子育てのピンチ”を振り返った。

【関連】3児の母・藤本美貴、子育ては“人生最大の推し活”「いなきゃいないでやっぱり寂しい」

今回番組では“毎日が戦い！ママ・パパの大ピンチずかんSP”と題し、父親・母親が子育てでピンチに追い込まれたエピソードを紹介。

これに関連し、藤本は、「自分の人生最大のピンチと言えば、子供の勉強が分からなくなったこと」と切り出し、「唯一それで泣いたぐらい。小学校4年生。もう分かんなかった、私には。泣いたんだ、夜。『もう分かんないよ～』って言って。答え見ても何がなんだか分かんない」と笑いまじりに明かした。

その上で、「それがどうにもできなかったから悔しかった。（子供の）うんちは漏れたら拭けばいい。対処法があるけど、分かんないものは分かんない。どうにもできないんだもん」「だからお金を払うことにした。外注、外注。塾です」と話していた。