漫画「復讐相手がすでに不幸のどん底なんですが!」ドラマ化決定 小島梨里杏が復讐を誓う主人公に | NewsCafe

漫画「復讐相手がすでに不幸のどん底なんですが!」ドラマ化決定 小島梨里杏が復讐を誓う主人公に

社会 ニュース
「復讐相手がすでに不幸のどん底なんですが!」(C)ytvメディアデザイン
【モデルプレス=2025/10/01】女優の小島梨里杏が主演を務める縦型ショートドラマ「復讐相手がすでに不幸のどん底なんですが!」が、10月7日18時よりDMMショートにて全話独占配信決定。10月12日からは読売テレビ「ドラマのシュララ」枠(水曜・日曜深夜1時30分頃~)にて放送される。

【写真】復讐で顔を整形…新ドラマの原作書影

◆「復讐相手がすでに不幸のどん底なんですが!」ドラマ化決定

復讐するために顔を整形し、名前も変えて復讐相手の家に潜りこむアイを演じるのは小島。さらに、復讐相手のサクラ役には知る人ぞ知る令和のCMクイーンの君島光輝が、とにかく女が大好きなサクラの夫役には佐野岳が、サクラに罵声を浴びせ続ける姑役には櫻井淳子の出演が決定した。とにかく、登場人物全員が狂っているこの作品、熱量たっぷりに役者陣が演じ、次々と明らかになる真実と裏の顔に、最後まで目が離せない作りになっている。

原作漫画(漫画のシュララ刊)とドラマが並行して動いているため、それぞれに違った展開があり、漫画でしかできないこと、ドラマでしかできないこと、それぞれの面白さが詰まっている。10月12日からスタートする放送に先駆けて、DMMショートでは、10月7日18時から全30話の独占配信がスタート。さらに、配信版は放送未公開シーンを含む完全フルバージョンとなっている。(modelpress編集部)

◆小島梨里杏(アイ役)コメント

私は、いじめを許しません。壮絶な過去を背負った主人公・アイは、狂気に満ちた登場人物たちになかなか真っ直ぐに復讐を果たせません。優しいからこそ心の隙間を突かれるなんて、最悪です!こんなに毎話翻弄されるなんて。ぜひ、最後まで応援よろしくお願いします。また登場人物全員が、各方面に全力で狂っています。 現場では笑いが起きたほどのキャラも…!どの“狂いっぷり”が好きか、推しを見つける楽しみ方もぜひ(笑)。

◆君島光輝(サクラ役)コメント

素敵なキャスト・スタッフの皆様と一緒に作りあげたこの作品は、見どころ満載です。率直に、登場人物が全員狂っています。ですが「守るものがある」という共通点が面白さに更に拍車がかかるポイントだと思います。どのシーンもとっても印象深いですが、やはり部屋中に液体を撒くシーンではとても緊張しました。何度もできるわけではないのでお風呂場で練習をさせていただき、スタッフの皆様のおかげで乗り切れたシーンです。

◆あらすじ

加茂アイは学生時代「モアイ」と揶揄され、理不尽ないじめを受けていた。いじめの主犯格は金持ちで見た目は天使だが、中身は悪魔のような「サクラ」。ついに退学にまで追い込まれたアイはサクラへの復讐を誓う。大人になったアイは整形をし、偽名「鎌田マイ」としてセレブ妻として人生を謳歌してるサクラに近づくのだが、目の前に現れたサクラは不幸のどん底?復讐心にとまどいを覚えるアイだったが、だんだんと明らかになっていく、家に隠されたとんでもない秘密の数々。さらには、サクラにはとんでもない思惑があり…。

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《モデルプレス》

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