【モデルプレス=2025/09/30】俳優の及川光博が主演を務め、手越祐也が共演する10月12日スタートの日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)。9月30日に第1話の場面写真が解禁され、ネット上で注目を集めている。【写真】手越祐也、黒髪で雰囲気ガラリ◆及川光博&手越祐也、“玄索”2ショットに反響本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディ。今回公開されたカットには、ファミリーサイズのアイスを片手に1人佇む玄一や、索と肩を並べて座る姿など、初回からキャラクターの魅力が垣間見える場面が揃っている。“玄索”(玄一&索)の可愛らしい2ショットや玄一のどこか切なげなカットに、SNS上では「玄索可愛い」「早くも推し」「2人の恋がどうやって発展するのか楽しみ」「玄一さんの表情が切ない」など反響が続々。さらに、索が1枚の紙を持ち自販機の前で座り込む意味深なカットも公開されており「手に持ってるのは婚姻届?」「どんなシーンなんだろう」「1話からいろいろ展開がありそう」「期待大」と注目が集まっている。(modelpress編集部)◆「ぼくたちん家」第1話あらすじ動物飼育員の波多野玄一(及川光博)、50歳。恋愛対象が男性の、いわゆるゲイのおじさん。アパートで動物たちと暮らす玄一は、ファミリーサイズのアイスを一緒に食べてくれる恋人がほしくなってパートナー相談所に通うものの、手応えはサッパリ。「やっぱり、ひとりでコツコツ食べます」と肩を落とす玄一に、相談所の百瀬(渋谷凪咲)が一言、「恋と革命です。『人間は、恋と革命のために生まれてきたのだ』。太宰の言葉です」。一方、中学校教師の作田索(手越祐也)は、ゲイなのに婚姻届を書いてみた。『夫となる人 吉田亮太。夫となる人 作田索』。受理されるはずもなく…。恋にも人生にも冷めきっていて、恋人との別れを決断する索。ひょんなことから索と出会った玄一は、他人事とは思えずに「だったら家を買うってどうですか?人間は、恋と革命のために生まれてきたんです!家を『かすがい』にして、俺たちの恋愛にだって意味があることを証明しましょう!」。そんな玄一に、索の生徒・楠ほたる(白鳥玉季)が突然「3000万円あります。家欲しいんですよね。私、あなたを買います」。学校に行かずトーヨコ通いのほたるは、なぜか3000万円を隠し持っていて―。社会の隅っこでつながった3人の奇妙な生活。仲良しの不動産屋・岡部(田中直樹)、索の元恋人・吉田(井之脇海)、オンボロアパートのオーナー・井の頭(坂井真紀)、ほたるのロクデナシな父・市ヶ谷(光石研)、そして謎多き母・楠(麻生久美子)らを巻き込みながら、奇想天外な方向へ。笑って、泣いて、笑っちゃう、奇妙なホーム&ラブコメディーが開幕する。【Not Sponsored 記事】