倖田來未、背中オープン衣装で美スタイル披露 30周年に向け意気込み「50手前でも踊って」「年相応とか関係ない」 | NewsCafe

倖田來未、背中オープン衣装で美スタイル披露 30周年に向け意気込み「50手前でも踊って」「年相応とか関係ない」

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倖田來未(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/09/26】歌手の倖田來未が9月26日、都内で行われた「SHIBUYA109×KODA KUMI 25th Anniversary Campaign」開催記念会見に出席。30周年に向けての意気込みを語った。

【写真】倖田來未、美背中大胆披露

◆倖田來未、ルーツの場所でイベント開催

SHIBUYA109とのコラボについて倖田は「18歳でデビューをして、109の前でいろんなイベントをやらせていただいたり、自分自身も当時からファッションがギャル系だったので、109や渋谷にすごく刺激を受けてきました」と回想。「今回25周年イヤーということを記念して、どこかで何かイベントができないかな、と思って。自分の聖地でもある109、自分のルーツにもなる場所で、今回こういうイベントができてすごくうれしく思っております」と喜びをかみしめた。

倖田はこれまでの衣装に関して「倖田來未の衣装ってめちゃくちゃ重たいんですよ。靴もそうなんですけど、要はパフォーマンスしづらくても、表現したいものが美しく伝わるものであればちょっとした我慢をする」と告白。「やっぱりキレイは我慢やと私は思ってるので。歩きづらくても、それが美しいのであれば使う、という感じで衣装を作ってきたので、結構無茶苦茶なやつが多いな、と(笑)」と笑い「あまり固定概念を持たずに衣装やライブを作っています」と制作のこだわりを明かした。

◆倖田來未、30周年に向けて意気込み

30周年となる2030年にはどのようなアーティストになっていると思うかと聞かれると、倖田は「正直ね、私、10年ぐらい歌えたら幸せやな、と思ってたので、25周年を迎えるとは本当に思ってなかったんですよ」と吐露。「30周年を迎えられるぐらいまで歌い続けられるアーティストでい続けなきゃいけないっていう、ある意味今日、プレッシャーを自分の中にかけたような気もします」と口にし「これからもっともっと進化していきたいですけど、変わらないことも大事かなと思うので、変わらず踊り続けられたらいいな、と思います」と意気込んだ。

また、倖田は「今42歳なので、やっぱり昔とは疲れ方が違ったりする」とも打ち明け「自分自身を強化して、変わらぬ5年後を迎えられたらいいなと思います」とコメント。「だって5年後って47でしょ!?50手前ですもん!50手前でもやっぱり踊ってかっこよく!」と目標を口にし「年相応、とか、いろいろワードはありますけど、似合っていれば年相応とか関係ないと私は思っているので、『倖田來未っぽいよね』ということをやりたいし、言い続けたいなと思います」と言葉に力を込めた。

◆SHIBUYA109×KODA KUMI 25th Anniversary Campaign

デビュー25周年を迎える倖田は、SHIBUYA109とコラボレーションしたスペシャル企画「SHIBUYA109×KODA KUMI 25th Anniversary Campaign」を開催。本キャンペーンは、9月23日〜10月5日の期間、「SHIBUYA109渋谷店」「SHIBUYA109阿倍野店」の2拠点で実施され、最新ビジュアル掲出、限定POP UP STORE、コラボカフェ、プレゼントキャンペーン、渋谷限定「VR SPECIAL LIVE」など、倖田の25周年を祝う多彩なコンテンツを用意する。(modelpress編集部)

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