「ボイプラ2」ファイナル、ユメキ脱落に悲しみの声相次ぐ「また頑張ってほしい」「お疲れ様」 | NewsCafe

「ボイプラ2」ファイナル、ユメキ脱落に悲しみの声相次ぐ「また頑張ってほしい」「お疲れ様」

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ユメキ(C)CJ ENM. All Rights Reserved.
【モデルプレス=2025/09/26】Mnetのグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYSPLANET」(通称:ボイプラ2/ABEMAで毎週木曜21時20分~※ファイナルは20時~)の最終回が25日に放送。ALPHA DRIVE ONE(ALD1/アルファドライブワン)としてデビューするメンバー8人が決定し、ファイナルに唯一進出した日本人のユメキ(YUMEKI)は脱落となった。

【写真】「ボイプラ2」最終回直前にファン衝撃の順位変動

◆ユメキ、ファイナル脱落

ダンサー・振付師という経歴を持ち、ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)を輩出した「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」のトレーナーとして話題を集めたことでも知られているユメキ。これまでの生存者発表式で17位、22位、ファイナルにはデビュー圏内入り目前の9位にランクインしていた。そして、確かな実力を持ち合わせながらも、ファイナルでは名前が挙げられることはなく、脱落という結果を迎えた。

練習中には、メンバーに親身になってダンスを教える姿が頻繁に見られ、練習生たちからは兄貴的存在として慕われていたユメキ。セミファイナルの「Lucky MACHO」では、ラップにも果敢に挑戦し、その強烈なインパクトが視聴者の記憶に残った。

多くの練習生から慕われていたユメキの脱落に視聴者からは「衝撃」「悲しすぎる」「お疲れ様」と反響が。「また頑張ってほしい」「アイドルのユメキがまた見たい!」といった声援も多く寄せられていた。

◆「BOYSPLANET」とは?

「BOYSPLANET」は、「Girls Planet999」「BOYS PLANET」「I-LAND」「I-LAND2」など数々のオーディション番組を制作したスタッフの最新プロジェクト。ZEROBASEONEを輩出した「BOYS PLANET」に次ぐオーディションとして期待が寄せられており、2つのプロジェクト「BOYSPLANET K」「BOYSPLANET C」という2つのプラネットが同一進行でスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流。「BOYS II PLANET」として、熾烈なデビュー競争を繰り広げてきた。デビューできるのは、ファイナル進出者の16人から半分のわずか8人だ。

◆「BOYSPLANET」ファイナルミッションは「ファイナルデビューバトル」

最終回は、韓国のCJ ENMパジュスタジオから生放送でお届け。第10話の第3回生存者発表式で生存した16人が、会場に集まったスタークリエイターたちの前で、「ファイナルデビューバトル」に挑み、生放送のなかで、最終順位とデビューメンバー8人が発表された。

ファイナルミッションは、「Brat Attitude」と「Never Been 2 Heaven」の新曲2曲でそれぞれ8人ずつに分かれてパフォーマンス。どちらの曲でも重要となるのがキリングパートで、そのキリングパートを担当する候補者は各曲2人がすでに決まっており、歌った映像をスタークリエイターたちが観て投票することにより決定。投票の結果、「Brat Attitude」はジャンジアハオ、「Never Been 2 Heaven」はジョウアンシンがキリングパートを務めた。

デビューグループ名は「ALPHA DRIVE ONE(ALD1/アルファドライブワン)」。「必ず最高になるという目標と情熱、推進力を持った1つの公式チーム」という意味が込められている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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