1位:イ・サンウォン(K)7,293,777点 2003.05.08/177/GRID ENTERTAINMENT 2位:ジョウアンシン(C)5,950,137点 2006.12.25/178/NOUER ENTERTAINMENT 3位:ホー・シンロン(C)5,731,887点 2005.03.11/177/NCC ENTERTAINMENT 4位:キム・ゴンウ(K)4,854,331 2003.04.11/183.5/個人 5位:ジャンジアハオ(C)4,238,175点 2002.07.07/178/NOUER ENTERTAINMENT 6位:イ・リオ(K)4,147,134点 2002.08.22/179/GRID ENTERTAINMENT 7位:チョン・サンヒョン(K)3,862,466点 2007.09.19/178.5/WAKEONE 8位:キム・ジュンソ(K)2001.11.20/178.7/OUI ENTERTAINMENT
最終ステージに進出した16人の内、個人投票で1位から8位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのはイ・サンウォン(K)、ジョウアンシン(C)、ホー・シンロン(C)、キム・ゴンウ(K)、ジャンジアハオ(C)、イ・リオ(K)、チョン・サンヒョン(K)、キム・ジュンソ(K)の8人となった。日本人で唯一ファイナル進出していた「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」のトレーナーとして話題を集めたユメキは残念ながらデビューを逃した。
見事1位となったのは、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICの練習生グループ・Trainee Aの元メンバーとして知られており、第1回から1位の座を守り続けたイ・サンウォン。「実はアンシンが1位になると思いました」と率直な思いを明かし、「スタークリエイターのみなさんがいなかったら、ここにはいなかったと思います。皆さんのことを思いながら出演し、皆さんのことを思いながら頑張りました」とファンの存在が支えになったことを明かした。そして、家族が映されると「長い時間がかかりましたよね…」と話し、言葉を詰まらせ「お父さんとお母さん。僕の人生の中で誇りに思えるたった1つのことがあるとしたら、2人の息子だということです。僕のお母さん、お父さんになってくれてありがとうございます。心から感謝しています」と涙ながらにスピーチしていた。
そして、2位に名を連ねたのはシグナルソング「HOLA SOLAR」の「Planet C ver.」センターを務め、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「MAKEMATE1」(2024年)にてファイナルまで進出していたことでも知られるジョウアンシン。はじめに「僕は1人で韓国に来て、お母さんは沢山応援してくれました。母には本当に感謝をしています」と母親への感謝を述べ、中国語でもスピーチ。そして、「先程ほかのメンバーと話したので、僕はこれを言いたいです!」と前置きし、「ALPHA DRIVE ONEレッツゴー!」と叫び、喜びを爆発させていた。
シグナルソング「HOLA SOLAR」の「Planet K ver.」センターを務めたキム・ゴンウは、4年の練習生生活を経て4位にランクイン。「今信じられない気持ちです。とても幸せです」と心境を明かし、両親へのメッセージを求められると目頭を抑え「僕よりも僕を心配してくれて、僕以上につらい思いをしたのも分かるので申し訳ない気持ちです」「無愛想に接したりもしたこと、申し訳なく思います。愛しています」と言葉を紡いだ。
ファイナルミッションは、「Brat Attitude」と「Never Been 2 Heaven」の新曲2曲でそれぞれ8人ずつに分かれてパフォーマンス。どちらの曲でも重要となるのがキリングパートで、そのキリングパートを担当する候補者は各曲2人がすでに決まっており、歌った映像をスタークリエイターたちが観て投票することにより決定。投票の結果、「Brat Attitude」はジアハオ、「Never Been 2 Heaven」はアンシンがキリングパートを務めた。