EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演『AmberS -アンバース』の原作・脚本・クリエイティブプロデューサーを務める加藤は、タイトルに込められた意味を聞かれると「この作品は永遠の若さとか、永遠の命、不老不死をテーマに物語を描いております」と打ち明け、「アンバースというのは永遠の命を手に入れられる薬のタイトルとして使われています。アンバーというのは琥珀という意味で、よく虫とかが(琥珀に)閉じ込められたりすると思うんですけど、そういうところから着想を得て、時間が止まるとか、時間を閉じ込めることができるというところから不老不死をテーマに繋げて、この作品を作っていきました」と説明した。