【モデルプレス=2025/09/19】グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の豆原一成と女優の市毛良枝が9月18日、都内で行われた映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』プレミア先行上映会に出席。豆原が、市毛をエスコートして登場した。【写真】JO1豆原一成の肉体美際立つさらし姿◆豆原一成、市毛良枝をエスコート本作は、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫・拓磨役の豆原と、夢を叶えるアクティブな祖母・文子役の市毛によるW主演。祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな2人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つける。登壇の際、豆原は階段で市毛に手を差し伸べてエスコート。ところが、どこかぎこちない動きになってしまい、豆原は「めちゃくちゃ緊張して、さっきエスコートさせていただいたんですけど、なんかどっち行けばいいか分かんないみたいな感じになっちゃった(笑)」と苦笑。一方の市毛は、「ファンの皆様、ごめんなさい。手を繋いで出てまいりました(笑)」と豆原のファンを気遣っていた。◆豆原一成、市毛良枝とのW主演に「こんな機会ない」続いて、本作への出演の決め手を聞かれた豆原は「相手が市毛さんということで、本当に俺で大丈夫かなというのは、最初の率直な感想」とした上で、「大先輩の市毛さんとご一緒できるというのは本当にプレッシャーでもあったんですけど、ただ、やっぱりこんな機会ないだろうな」と決意したことを告白。「市毛さんとともにW主演で作品を作れることなんて本当に光栄だし、これからの人生、本当に良い経験になるだろうなと思ったので、ぜひやらしてくださいと言いました」と振り返った。また、市毛の第一印象については「本当に失礼な話なんですけど、怖い人なのかなと正直思っていた」と吐露。その一方で、実際の現場では「お会いしたらすんごい優しくて、撮影中も撮影の合間とかも、休憩中も2人で筋トレの話とかして、本当に仲良くさせていただいて、すごく嬉しかった」と仲良く過ごしたことを明かした。豆原のことを「すごいアイドルなんだと聞いていた」という市毛も、「全然普通にこのままの感じでいてくださったので、即、馴染んでしまって(笑)。普通な感じで家族のように話していました」と撮影期間の様子を伝えた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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