子役・倉田瑛茉、人生初アフレコ挑戦 DAIGOは9年ぶり帰還「映画 きかんしゃトーマス」ゲスト声優解禁 | NewsCafe

子役・倉田瑛茉、人生初アフレコ挑戦 DAIGOは9年ぶり帰還「映画 きかんしゃトーマス」ゲスト声優解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
倉田瑛茉、DAIGO(C)2025 Gullane(Thomas)Limited.
【モデルプレス=2025/09/18】『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』が、12月12日に公開。この度ゲスト声優が解禁され、DAIGOと子役・倉田瑛茉の出演が発表された。

【写真】西園寺さん子役・倉田瑛茉、初習字の愛らしい作品

◆「映画 きかんしゃトーマス」ゲスト声優はDAIGO&倉田瑛茉

2025年、イギリスで最初の絵本が出版されてから80周年を迎えた、きかんしゃトーマス。これまで500話以上のエピソードが映像化され、世界200以上の地域で放送されてきた。そんな長い歴史の中で、初のクリスマス映画となる『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ!パーシーのクリスマス急行』が12月12日に公開となる。

今回声のゲスト出演となったDAIGO(47)は、2016年に『映画きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物』で紫色のタンク機関車ライアン役で出演してから9年ぶりに、映画トーマスに サンタクロース役で帰ってきた。3D版のトーマスと2D版のトーマス、2つのシリーズに渡っての出演となるのは、息の長いコンテンツであるきかんしゃトーマスならでは。また、機関車や車以外の役をゲスト声優が担当するのも、初となる。

9年ぶりに再び映画トーマスからのオファーを受けた時は「まさにKTU、(K)9年ぶりの(T)トーマス(U)嬉しい!」という気持ちでしたと語るDAIGO。「9年が経ち、上の子が5歳、下の子が1歳という今のタイミングで、またトーマスの新作に出演できるのは、表現者としてもですが、親としてもとっても嬉しく思っています」と喜びを語った。

サンタクロース役については、「僕もサンタさんに貰ったことがありますが、サンタクロースは子どもたちにプレゼントや夢を与えてくれる存在だと思っていて、そんな子どもたちに夢を与えられるサンタクロースになれるよう、精一杯僕なりに役を作っていきました」と語るDAIGO。サンタクロースの口癖の「ホッホッホー!」には少し手こずったそうだが、新たに解禁となった予告編では、DAIGOの陽気でハイテンションなサンタクロースが披露されている。

今作の映画について「トーマスたちが、とにかく素敵なクリスマスにするために、みんなで努力してがんばる姿が本当に楽しいし、1つのことにみんなで力を合わせることの大切さを改めて感じました。最後まで本当に諦めないし、とにかく友だち想い。そんなところにグッときました」と、自身に響いたポイントも。

また、「1歳の息子が今、車や電車が大好きなんですよ」とニコニコしながら「僕がライアン役で出させてもらった映画を一緒に観たんですが、いつも動き回る子どもたちがピクリとも動かず、トーマスに目が釘付けになっていました」と嬉しそうにトーマスのエピソードを披露したDAIGO。映画を心待ちにしている子どもたちへ「とにかく映画の完成が楽しみです。クリスマスにぴったりの、最高の映画に仕上がっておりますので、ぜひみなさん電車に乗って、映画館に足を運んでください!よろしくお願いします!」とメッセージを送った。

倉田(5)はドラマ「西園寺さんは家事をしない」や「あなたを奪ったその日から」の天才的な演技が話題となり、映画やCMに引っ張りだこの人気子役として活躍中。今回、人生初のアニメ―ションのアフレコに挑み、サンタさんへ手紙を書いた少女に声を吹き込んだ。奇しくも倉田が演じた役・ライアンは、DAIGOが9年前に演じた機関車と同じ名前という運命的な偶然もあり、共演シーンは無いものの、同じ日に都内で行われたアフレコの収録後には、仲良くトーマス話に花を咲かせた。

◆「映画 きかんしゃトーマス」予告編解禁

予告編では、パーシーの郵便貨車にサンタクロース宛ての手紙の届け忘れが見つかり、サンタさんに直接渡しに行くことになった、トーマスとパーシー。「一晩で世界中をまわっちゃう人に、どうやったら会えるんだろう」とくじけて涙ぐむパーシーに「きっとうまくいくよ」と励ますトーマス。そんなソドー島に、トナカイのソリに乗って空を飛ぶサンタさんがやってくるまた、映画に登場するオリジナルのクリスマスソング3曲の中から、「だいだいだいすきクリスマス」が予告編で流れ、クリスマスムードの盛り上げに一役買っている。

大切な人の願いを叶えたい、と頑張るトーマスたちの気持ちがクリスマスの魔法を呼び起こす。キラキラした魔法がいっぱい詰まった、最高にハッピーなクリスマス・ムービーとなる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top