【モデルプレス=2025/09/13】女優の當真あみが13日、都内で開催された書籍「日々謳歌」(日経BP)発売記念メディア取材会に出席。成長を実感する瞬間や、今ハマっているものを明かした。【写真】當真あみ、中学時代のあどけない制服姿◆當真あみ、仕事に向き合う姿勢に変化本作は、月刊誌『日経エンタテインメント!』で連載している、 等身大の“今”と、小さな気づきの記録を1冊にまとめたもの。10代最後の時間を全力で駆け抜ける當真が、撮影現場で感じたこと、オフの日に心を動かされた瞬間、将来への思いなどを綴っている。タイトルについて、當真は「お仕事だったりプライベートだったり、毎日を楽しく過ごしていたい、お仕事も楽しく向き合っていたいという気持ちを込めて。人生を謳歌すること、楽し気な明るげな意味を持つ言葉を日常の中に散りばめたいなっていう、日々謳歌っていう名前に決定しました」と明かした。高校2年生だった23年8月号から高校卒業の25年4月号に至るまでを収録していることから、その期間に自身で成長したと感じることについて聞かれると「お仕事に向き合う姿勢というか。お仕事を始めてから、最初は緊張だったりの気持ちの方が強かったんですけど、いろんな作品に参加させていただいて、その中で素晴らしい先輩方のお芝居を見たり、いろんな方と出会って」とコメント。「お芝居をいかに楽しいと思いながらできるかという風に考えられていることが、成長できている、前の自分と変わっているところかなと思います。あとは、自分の言葉でちゃんと話すっていうのが、前と比べるとしっかりできているのかなと思います」と振り返っていた。また「プライベートの過ごし方とかは結構変わったかなと思います。連載をスタートしたタイミングの私は、休みの日はほとんど家で寝てたり、ごろごろしてる休日が多かったんですけど、ここ最近は休日をいかに休日として楽しむことができるかっていうことに意識を向けていて。休みの日は映画を見に行くとか、友達と会うとか、そうやってアクティブに行動するようにしています」と笑顔。高校卒業後初の夏については「夏休みというか、お休みを結構いただいたので。地域のお祭りとかに行きたいなっていう目標があったので、それを巡ったり。花火大会だったり。そういう自分が行きたいと思っている場所に、友達と一緒に出かけていたりしていました」と明かした。◆當真あみ、ハマっているものは?さらに、現在ハマっているものを質問されると「最近は、漫画集めにハマっています。というのも、今まではアニメを見ていたり、漫画も電子で買ったりする自分が多かったんですけど、最近は紙の本を買いたくなって。今まで読んでいたものとかを少しずつ集めています」と返答。チャレンジしてみたいことを聞かれると「最近だと、バンジージャンプをやりたくて。ちょうど昨日話していたのを今ふと思い出したんですけど、高いところから景色を見たりするのだったり、絶叫系のアトラクションとか結構好きで。昨日ちょうどその話をしていたので」「友達も多分平気というか、そういうのが得意だと思うので。話して日程があれば行きたいなと思います」と笑顔を見せた。自分で文章を書くことへの意欲については「(本作は)対話の中の私の言葉とかをつづって書いていただいているもので。自分で書くとなると、難しさが出るのかなと思っています。私自身が一人で書くとなると、考えて止まっちゃうことがあると思うんですけど…それはそれでちょっと違った文章が出来上がるのかなと思うので、一度挑戦してみたいなっていう気持ちはあります」とコメント。題材については「いろんなところに出かけた記録みたいなものとか。そういう日記的な感じで書きたいなと思います」と話していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】