9月12日放送の日本テレビ系『DayDay.』に、岩田剛典が出演。9月14日の放送で最終回を迎える主演ドラマ『DOCTOR PRICE』の撮影の裏側を明かした。
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番組では今回、“イラっとしたこと”をテーマにした特集が行われ、この中で岩田は自身の経験だとして、“『DOCTOR PRICE』の撮影で蒔田彩珠とのシーンがツボにハマって笑いが止まらずイラっとした”と明かした。
岩田は、「ほとんどイラッとするようなことってないんですけど」と前置きした上で、「結構シリアスなシーンが多いんですけど、潜入シーンが毎回あるんですよ。その潜入シーンの前に、潜入グッズみたいなものを僕がこう、彩珠ちゃんに出すシーンがあって」「そこで出すものが、なんか2人ともツボっちゃって。撮影が中断するぐらい」と説明した。
続けて、「弁護士バッジのおもちゃみたいなのを出すんですけど、明らかにおもちゃなんですね。それを自信満々に出すのに(蒔田が)ツボっちゃって」といい、蒔田も、「全然ダメでした」とコメント。
さらに、岩田は、「多分スタッフさんが一番イラッとしてましたね」と苦笑いで振り返り、蒔田と笑いのツボが似ているため、自身も撮影中に笑ってしまうことがあると話していた。