【モデルプレス=2025/09/07】timelesz(タイムレス)の橋本将生が連続ドラマ初出演&初主演を務めるテレビ東京系ドラマ24枠「ひと夏の共犯者」(10月3日スタート/毎週金曜深夜24時12分~24時42分)。このたび、2つの人格を抱え、事件の容疑者として疑いをかけられる物語のヒロイン・片桐澪(かたぎり・みお)/眞希(まき)を、女優の恒松祐里が演じることが発表された。【写真】橋本将生が会いたいと語った人気女優◆恒松祐里「ひと夏の共犯者」二重人格のヒロインに2つの人格を持つアイドルという難役に挑むのは、「全裸監督」シーズン2(Netflix)のニューヒロイン役で注目を集め、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(NHK)への出演、「ガンニバル」シーズン2(ディズニープラス)では物語のキーパーソンを演じるなど、確かな演技力で多岐に渡り活躍をしている実力派俳優・恒松。頑張り屋としてファンに愛されているアイドルとしての「澪」と、冷酷で妖艶なもう1つの人格「眞希」という正反対の二面性をどのように演じ分けるのか。さらに本編では、アイドルグループ・AMELのMIOとしてステージに立ち、実際に歌やダンスに挑戦するシーンも。撮影前には徹底したレッスンを重ね、アイドルとしての輝きと、彼女が抱える“裏の顔”とのギャップを体現。演技のみならず新たな挑戦を果たす。アイドルグループ・AMELのメンバー・澪。穏やかで優しく、ひたむきに努力するアイドルとして多くのファンを魅了してきた。しかし、その裏には誰にも明かされることのなかった“もうひとつの人格”が眠っていた。過去のある出来事をきっかけに生まれた人格「眞希」。眞希は長らく姿を消していたが、やがてミュージシャン・海斗との出会いが運命を変える。恋人関係となったものの、海斗はDV気質の男であり、眠っていたもう1つの人格「眞希」が再び目を覚ます。澪は眞希の記憶を共有しておらず、澪自身は二重人格であることに気が付いていない。純真なアイドルとしての澪と、冷酷で妖艶な眞希。2つの人格をもつ彼女の存在が、物語を大きく動かしていく。出演にあたり、恒松は「初めて二重人格(解離性同一性障害)の役を演じることになり、新たな挑戦をさせていただけるというワクワクする気持ちと怖さが入り交じっています。いざ準備をしてみると澪と眞希、2人分の役作りが必要で大変だこりゃ!となっています(笑)」とコメント。「2人の気持ちに寄り添えるよう丁寧に演じていきたいです」と意気込みを語った。そして、今回の解禁ではヒロインに加え、主人公・岩井巧巳、そして巧巳と澪が並ぶ姿を収めた役写真を一挙公開。可憐でひたむきなアイドルとしての澪、冷酷で妖艶なもう1つの人格・眞希、日々に閉塞感を抱えながらも“推し”との出会いによって運命を揺さぶられていく巧巳。役写真を通して映し出されたキャラクターたちの素顔が、物語の行方をより一層期待させる仕上がりとなっている。巧巳が経験するひと夏の幻のような恋の行方、そしてすべてを賭けた共犯の結末とは。◆橋本将生主演「ひと夏の共犯者」原作は「財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜」(テレ東)、「ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜」(テレ東)に続く、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」幻の愛に堕ちていく“逃避行ラブサスペンス”が誕生する。橋本は、推し活以外に夢中になれるものもなく冴えない日々を送る大学3年生・巧巳を演じる。(modelpress編集部)◆恒松祐里コメント/片桐澪・眞希役初めて二重人格(解離性同一性障害)の役を演じることになり、新たな挑戦をさせていただけるというワクワクする気持ちと怖さが入り交じっています。いざ準備をしてみると澪と眞希、2人分の役作りが必要で大変だこりゃ!となっています(笑)。2人の気持ちに寄り添えるよう丁寧に演じていきたいです。“夏休みの青春”のようなシーンもあるので、楽しめるシーンは全力で楽しみたいです!あと、歌って踊るアイドルシーンもあるのでお楽しみに…!皆さんと協力して素敵な作品を届けられるよう頑張ります。【Not Sponsored 記事】