なかには、祖母の孫へのプレゼントに感動した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Cさんの場合
60代の祖母と現在5歳の孫。西日本と関東に離れて暮らしているため、会えるのは夏の帰省のときだけです。
昨年の夏、当時4歳だった孫は『ようかいしりとり』に夢中になっていました。
祖母と一緒に妖怪の絵を描き、色を塗り、その作品を祖母へプレゼントしました。
帰省を終えて自宅に戻った後日、祖母から一本の動画が届きました。
そこには、夏休みに孫が描いた絵を祖母が冊子にまとめてくれた様子が映し出されていたのです。
孫の反応は……
息子は、自分の絵と写真が1冊の本になっていることが嬉しかったようで、その動画を何度も見返していました。
昔から工作が得意な母でしたが、チラシの裏に描いたような絵さえも、世界に一つしかない冊子として形にしてくれたことで、孫への深い愛情を感じました。
年に一度、夏にしか帰省できず寂しい思いをさせている分、もっと頻繁に連絡をとろうと反省した出来事でもあります。
(36歳/会社員)
器用な祖母
孫が描いてくれた妖怪の絵を、冊子にした祖母ののエピソードをご紹介しました。
1年に1回しか会えない分、思い出を形にすることで寂しさを紛らわせるのかもしれませんね。
皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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