【モデルプレス=2025/09/02】三谷幸喜脚本の新水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜22時~/初回30分拡大)が、10月1日にスタート。同ドラマに出演する俳優の菅田将暉、二階堂ふみ、神木隆之介が9月2日、渋谷PARCO前にサプライズ登場した。【写真】菅田将暉&小松菜奈のそっくり過ぎる直筆文◆菅田将暉・二階堂ふみ・神木隆之介、渋谷にゲリラ登場残暑の厳しい30度超の中、渋谷PARCOの1F・イベントスペースに菅田、二階堂、神木が一切告知無しでゲリラ的に登場。それぞれ手にしているのは本作のサンケイスポーツの特別号外。1984年当時のサンケイスポーツを再現したレトロ調なデザインになっており、三谷および菅田らキャストの名前が紙面を大きく飾っている。「ただいまより、新ドラマの号外を配布します!」と番組スタッフがトラメガ(拡声器)でさけぶと、菅田、二階堂、神木は渋谷の方々へ号外を配布し始め、「よろしくお願いします!」、「ぜひ観てください!」と異口同音に熱いメッセージを投げかけた。キャスト自らが渋谷の中心地で号外配布するという極めて異例の宣伝手法に渋谷は騒然。「頑張ってください!」「楽しみにしています!」というメッセージが飛び交う中、3人は一人ひとりと目を合わせ、老若男女に号外を配布していく。その姿はまるで1984年当時の劇団員そのもの。不器用ながらもエネルギッシュに生きた若者たちの群像劇である本作にふさわしく、キャスト自らが“汗をかく宣伝”で渋谷の熱気は最高潮に達した。登場からわずか5分程度のイベントとなったが、キャスト・スタッフで約400枚を撒き切ると、彼らは名残惜しそうに手を振りながらその場を後にした。令和を代表する若手スターたちが渋谷の街を大いに盛り上げたこの日。座長の菅田を中心にキャスト陣の絆の強さ感じさせる1日となった。◆菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」日本中に笑いと感動を届け続ける希代のヒットメーカー・三谷が、25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がける本作。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーである。主演の菅田は、成功を夢見る演劇青年・久部三成(くべ・みつなり)を演じる。(modelpress編集部)◆菅田将暉コメント「あっという間でした!ゲリラ的な宣伝ができてとても楽しかったです。足で稼ぐ宣伝もこの作品らしいですよね。偶発的に出会った方々に直接お渡しできて良かったです。短い時間でしたが、このまま渋谷の街で配っていたい気持ちでした」◆二階堂ふみコメント「すごく楽しかったです!受け取ってくださった皆さんがこの号外イベントに参加してくださっているような気持ちになりました。渋谷の元気な皆さんにエネルギーをいただきましたし、小さいお子さんとハイタッチもできたのもうれしかったです!」◆神木隆之介コメント「自分たちの作品のビラを配ったり、お客さんに物理的に直接宣伝することってなかなか無いので、今日はそれができて楽しかったです。海外の方も大勢いらっしゃって驚きました。もっと配っていたかったです!」【Not Sponsored 記事】