山下美月、女性からのプロポーズに見解 具体的な手段告白で「強い」の声【セフレと恋人の境界線】 | NewsCafe

山下美月、女性からのプロポーズに見解 具体的な手段告白で「強い」の声【セフレと恋人の境界線】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
配信直前イベントに出席した山下美月(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/09/02】女優の山下美月が9月2日、都内で行われたPrime Video『セフレと恋人の境界線』配信直前イベントに、YOU、高比良くるま(※「高」は正式には「はしごだか」/令和ロマン)、サーヤ(ラランド)、千葉雄大、中田青渚、中村ゆりとともに出席。彼からのプロポーズを待っている女性の相談に“匂わせ”を提案した。

【写真】山下美月のキスシーン

◆山下美月「台本投げた」クラッシャーなキャラクターに驚き

本作は、現代の多様な恋愛関係に切り込む恋愛考察バラエティ。【曖昧な恋愛関係に悩む人たちの実話を基にした短編映画3本】を観ながら、オープンには語りづらい“恋人関係とセフレ関係の曖昧な境界線”についてスタジオMCのYOU、高比良、サーヤ、千葉が忖度ナシの赤裸々本音トークを展開する。

番組内で上映される3本の短編映画に出演する山下は、「セフレと恋人の境界線」について「本当にお腹を抱えてもらうぐらいすごく面白い作品になっていて。タイトルだけ見ると衝撃が大きいと思うんですけど、ぜひたくさんの方に見ていただけるように頑張りたいと思います」とコメント。短編映画「特別な人」で演じる、彼氏がいながら大学時代の後輩と曖昧な関係になる川端智子という役どころに関しては「すごくいい子ではあるんですけど、こういう女性と関わると人生が壊れていくというか、だいぶクラッシャーな役」と表現し、「私も演じていて台本を読んだ時に、『キスだけしてみる?』っていうセリフがあって、『キスだけってなんだよ!』と思って台本投げた(笑)」と笑った。

イベントの後半では、SNSで事前に募集した恋愛相談に、出演者らが回答。「結婚前提で付き合い始めたが彼からプロポーズされないため、彼女からプロポーズするのはありか」という相談に、山下は手元のレバーを倒して、「あり」という答えを示した。

理由を聞かれた山下は「完全に自分からプロポーズするっていうわけではなくて、ちょっとこう、匂わせる、みたいな」と説明。さらに「プロポーズしてほしいなっていうのを、例えば『ゼクシィ』を買って帰ってくるとか…」と続けると、高比良は「結構強いですね」、サーヤは「だいぶ匂ってますよ」とツッコミを入れた。

そして山下が「指輪のサイズとかをさり気なく教えとくとか…。『待ってるよー』というのだけ伝えて、最後の言葉を相手から言わすというのがいいのかなと思いました」「逃さないぞ!みたいな」と語ると、YOUは「やり手ですね〜」と感心していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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