山崎賢人主演「ゴールデンカムイ」映画第2弾「網走監獄襲撃編」26年3月13日公開決定 ティザービジュアル&特報映像初解禁 | NewsCafe

山崎賢人主演「ゴールデンカムイ」映画第2弾「網走監獄襲撃編」26年3月13日公開決定 ティザービジュアル&特報映像初解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」(C)野田サトル/集英社(C)2026映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
【モデルプレス=2025/09/02】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める実写版「ゴールデンカムイ」の映画第2弾タイトルが「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」、公開日は2026年3月13日に決定。ティザービジュアルと特報映像が初解禁された。

【写真】メイク、衣裳の再現度がすごい「ゴールデンカムイ」ドラマ版予告映像

◆山崎賢人主演「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」

累計発行部数3000万部(2025年8月時点)を突破する人気コミック「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションが多くのファンを魅了。その独特の世界観から「実写化は不可能」と思われていた本作の一大実写化プロジェクトが、2024年1月19日公開の映画を皮切りに始動。映画公開週1月19~21日の週末動員ランキングでは、堂々のNo.1を獲得(興行通信社調べ)し、SNSでは「凄まじい再現度」「原作愛とリスペクトを感じる」「原作ファン大納得ムービー」「漫画原作の実写化では最高傑作」と絶賛の声が相次いだ。

そんな盛り上がりを引き継ぐ続編として、WOWOWにて「連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-」が放送・配信され、金塊争奪戦は益々激化。新たに登場する個性的なキャラクター達とのバトルや駆けも絶賛された。

続くNetflix・Global配信でも、映画版は59の国と地域でTOP10入りを果たし、週間グローバルTOP10(非英語映画)にて初週1位を獲得。2週連続でTOP10入りするなど快挙を成し遂げた。そんな埋蔵金争奪サバイバル・バトルの続編が再び始動する。

今作の主演であり、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(すぎもと・さいち)には、「キングダム」「今際の国のアリス」シリーズなど数々の作品で国内外から高く評価される山崎。杉元と共に埋蔵金の在りかの手掛かりが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をするアイヌの少女・アシリパ(「リ」は小文字が正式表記)に、山田杏奈。その他、眞栄田郷敦、矢本、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、中川大志、北村一輝、池内博之、井浦新、そして玉木宏、舘ひろしら、個性豊かな実力派キャストが集結した。

制作プロダクションは、「キングダム」シリーズ、「国宝」を手掛けたCREDEUS。今作の監督は、「連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-」の第3話と第5〜8話を手掛けた片桐健滋氏。引き続き、脚本には
黒岩勉氏(「キングダム」シリーズ、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」シリーズ)、音楽はやまだ豊氏(「キングダム」シリーズ、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズ)が名を連ねる。

◆スペクタクル感溢れるビジュアル&特報映像

シリーズ史上最大の闘いとなる「網走監獄襲撃編」が映画館のスクリーンで描かれる。この度解禁されたティザービジュアルには、炎の中、銃を構える杉元佐一とアシリパ、そして背後に網走に収監されていると言われる「のっぺら坊」の姿も。2人の運命の行方が気になるスペクタクル感溢れるビジュアルが完成した。

また、特報映像も初公開。杉元、アシリパをはじめ、白石由竹(矢本悠馬)・尾形百之助(眞栄田)・鶴見中尉(玉木)・土方歳三(舘)とお馴染みの面々が続々登場。さらには、大挙して押し寄せる囚人たちの姿に、「俺は不死身の杉元だ!!」と叫びながら銃を構える杉元の姿も。今作でもダイナミックな激闘シーンを期待させる特報映像となっている。

また、公開日は、来年2026年3月13日(金)に決定した。(modelpress編集部)

◆杉元佐一(すぎもと・さいち)役/山崎賢人

鬼神のごとき戦いぶりから、“不死身の杉元”の異名を持つ元軍人。

【コメント】
ゴールデンカムイの続編が来年3月公開!ついに杉元達が網走監獄へ行きます。金塊を追い求めた三つ巴の戦いはまだまだ続きます!新たなキャラクターも出てきますし、原作でも人気のシーンも描かれていて前作とは異なる面白さ、緩急もあり、クオリティもアップしています!来年の3月にまたスクリーンで杉元達が繰り広げる物語を皆さんにお届けすることができてとても嬉しいです。パワーアップしたゴールデンカムイ続編をお楽しみに!

◆アシリパ役/山田杏奈

自然の中で生きるための豊富な知識を持ち、北海道の過酷な大地で生きるアイヌの少女。

【コメント】
再びアシㇼパを演じることができてとても嬉しいです。今作では網走を軸にストーリーの肝にもなるのっぺらぼうの足跡を追っていく大切な映画になっています。役を演じる上で丁寧に、真摯に伝えることを心がけていました。映画ゴールデンカムイ続編を楽しみにしてくださっている皆さまにしっかりと胸を張ってお届けできる作品になっているかと思います。公開を楽しみにしていただけたら幸いです!

◆原作者・野田サトル氏

【コメント】
ゴールデンカムイという作品の全体を通して大きな転換点ともいえる網走監獄を舞台にしたエピソードで、スタッフの皆様も気合が入っていたと思われます。一度だけスタジオにお邪魔出来ましたが、実物大の監獄の門のセットもあり圧倒されました。大迫力の網走監獄、劇場でぜひ観て頂きたいです。原作者の僕は舎房で殺される囚人としてカメオ出演を希望し囚人服まで用意してもらったのに、スケジュールが合わず断念しまして非常に悲しいです。鶴見中尉に殺されたかった。

◆監督・片桐健滋氏

【コメント】
雪が降らないと言われた場所で、日々、雪に見舞われ。豪雪でセットが倒壊したりと、自然に翻弄された撮影を皆で乗り切り、やっと仕上げに至りました。原作で映像化の困難な部分は、沢山、野田先生にアイデアを頂きました。最後まで観客を楽しませたい!と、執筆にお忙しい中、真摯にアドバイスを頂けたことに感謝しています。緻密に練られた、それぞれの思惑が交差する網走監獄襲撃編、是非、スクリーンでご覧ください。

◆プロデューサー・松橋真三(CREDEUS)

【コメント】
大ヒットとなった劇場版「ゴールデンカムイ」、そしてWOWOWで史上1位の大ヒットとなった連続ドラマ「北海道刺青囚人争奪編」。日本映画やドラマの枠を大きく超えた資本と、日本映画界の才能を結集させ、大ヒットシリーズとして成長している本シリーズですが、いよいよ、新作「網走監獄襲撃編」をお届けできる運びとなりました。物語は面白く、謎解きはストーリーを牽引し、命がけのアクションは胸を熱くし、愛と友情は深まり涙がむせびます。そして、必ず笑えると約束します。今までの復習も大切だけど、間に合わなくても大丈夫。映画の冒頭にこれまでのおさらいを入れています。ファンの皆様もこれからご覧になる方も、ぜひお楽しみに!

◆大瀧亮氏(WOWOW)

【コメント】
前作で多くのお客様に観ていただき、そして凄まじく好評をいただけたことを嬉しく思います。主人公・杉元たちの旅はいよいよ金塊争奪戦のターニングポイントを迎えます。前作に続き素晴らしいキャストとスタッフに集結いただきました。新しいキャラクターも参戦しますが、こちらは是非解禁をお待ちいただければと思います。本作に関わる全ての人の叡智の結集により、更に大スケールの物語と映像をお届けしますので、是非映画館で体験ください!

◆ストーリー
「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し、収監後、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は24人全員で一つの暗号になるという。そんな折、杉元は、アイヌの少女アシㇼパと出会う。アシㇼパの父は金塊強奪犯に殺されており、その仇を討つ為に、杉元と行動を共にすることに。同じく金塊を狙うのは、日露戦争を命懸けで戦うも報われなかった師団員のために北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉。そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三。それぞれの使命を果たすため、苛烈な刺青囚人の争奪戦が勃発。誰が敵で、誰が味方か…!?闘いの舞台は、すべての謎を知る「のっぺら坊」が収監された、網走監獄へ―。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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