朝ドラ「あんぱん」蘭子(河合優実)&八木(妻夫木聡)の空気感に注目「恋確定」「ドキドキしちゃった」の声 | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」蘭子(河合優実)&八木(妻夫木聡)の空気感に注目「恋確定」「ドキドキしちゃった」の声

社会 ニュース
妻夫木聡「あんぱん」第107話(C)NHK
【モデルプレス=2025/08/26】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第107話が、26日に放送された。妻夫木聡演じる八木信之介と、河合優実演じる朝田蘭子のシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「あんぱん」妻夫木聡を見つめる河合優実

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。

◆「あんぱん」蘭子(河合優実)、八木(妻夫木聡)に質問する

嵩の詩の才能に確信を持った嵩のかつての戦友・八木は、嵩の詩集をより多くの人に届けるため、自分の会社「九州コットンセンター」に出版部門を作ることを決めた。八木の仕事を手伝いに来ていたのぶの妹・蘭子は、嵩が会社創立祝いに贈った八木と子どもたちの絵を目にし、八木に「子どもたちにプレゼントを渡すとき、いつもあんなふうに抱き締めてあげるんですか?」と尋ねた。

八木は「ああ…。この世の中で子どもたちが生きていくのに必要なのは、まずは栄養のある食べ物、住まい。そして、音楽に物語に詩」と答える。蘭子が「精神の栄養ですね。辛いことがあってもそれがあれば乗り越えられます」と同調すると「もうひとつ必要なのは…人の体温だ。あの子たちは親から無条件に与えられる温もりを知らない」と話した。

蘭子は「八木さんは、これまで何百人という子どもたちを抱き締めてきたんですね」と話すと、思わず「そういう八木さんを…誰か抱き締めてくれる人は…」と口にし、八木の目を見つめた。八木は「いや…俺は…」と動揺。蘭子は気まずそうな表情を浮かべ「すみません。変なこと聞いて」と謝ると、事務所を出て行った。

◆「あんぱん」蘭子(河合優実)&八木(妻夫木聡)の空気感に注目集まる

結婚を約束した原豪(細田佳央太)を戦争で亡くした蘭子は、同じく戦争で妻子を亡くした八木との距離を少しずつ縮めていた。第102話(19日放送)でのぶは、蘭子が八木へ恋心を抱いているのではと予想していたが、蘭子が「私は一生恋愛らあはせん」と否定していたため、ずっと豪一筋なのかと思われていた。

その背景があっただけに、今回の蘭子の発言と八木との空気感に、SNS上では「やっぱり蘭子と八木さんある!」「もう恋してるよね?」「蘭子の大胆発言にドキドキしちゃった」「恋確定」「八木さんと蘭子お似合い」「表情から尊敬と愛情が溢れてる」「河合優実の演技に引き込まれた」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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