「パリに咲くエトワール」第2弾声優キャストは嵐莉菜&早乙女太一 嵐はアニメ声優初挑戦【コメント】 | NewsCafe

「パリに咲くエトワール」第2弾声優キャストは嵐莉菜&早乙女太一 嵐はアニメ声優初挑戦【コメント】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「パリに咲くエトワール」(C)「パリに咲くエトワール」製作委員会
【モデルプレス=2025/08/26】オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』が、2026年3月13日より全国公開。この度新たな声優が解禁され、異国の地でバレリーナを目指す少女・千鶴に嵐莉菜、早乙女太一がフジコと出会う青年・ルスラン役に決定した。

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◆嵐莉菜&早乙女太一「パリに咲くエトワール」声優に決定

今作は、『ONE PIECE FILM RED』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』など多くのスタジオジブリ作品のキャラクターデザイン・原画をつとめる近藤勝也氏が、初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション。主人公の声を担当するのは、若手実力派俳優として注目が集まる當真あみ。アニメ映画『かがみの孤城』で主人公の声優を務め、2025年にはドラマ「ちはやふるーめぐりー」、映画『ストロベリームーン』でどちらも主演を務める當真が、画家を夢見る少女・フジコを瑞々しく演じる。

主人公フジコとパリで出会う少女・千鶴を演じるのは嵐。2022年映画『マイスモールランド』で主演を務めた後、『少年と犬』などの話題作に出演。雑誌ViViの専属モデルも務めており、主人公フジコを演じる當真とは現在、ドラマ「ちはやふる-めぐり-」で共演中だ。アニメの声優を務めるのが初めての嵐は「声だけで感情を伝える難しさに苦戦しながらも全力で演じた」と振り返る。

またパリでフジコと同じアパルトマンに暮らすロシア人の青年ルスランの声を早乙女が務める。舞台、ドラマ、映画と幅広い俳優活動を行っており、声優としては2019年にヒットしたアニメ「プロメア」でリオ・フォーティア役で注目を集め、本作でも声優としての実力を遺憾なく発揮している。ルスランを演じた早乙女は「登場人物が厳しい環境下でも、直向きに懸命にチャレンジして生きて行く姿に、薄れてしまっていた情熱や勇気を思い出した」と作品に対する想いを語った。

合わせて本作の特報映像も解禁。「私は画家になりたいの!」という力強いフジコの言葉から映像はスタート。かつて横浜で、踊っている千鶴を見かけたことを思い出したフジコ、そしてその千鶴は「踊っていると幸せなの」と気持ちを打ち明ける。それぞれの夢を一途に追い求める二人の一途で懸命な姿に胸を打たれる。また、本作の舞台である20世紀初頭のパリの様子が緻密に、そして繊細に描かれており、日本から遠く離れた異国の地で繰り広げられる少女たちの物語に期待が高まる映像となっている。(modelpress編集部)

◆千鶴役/嵐莉菜 コメント

劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』で園井千鶴役を演じさせていただきます。小さい頃から声優に憧れていましたが、自分が挑戦できる日が来るとは思わず、本当に夢のようです。千鶴は薙刀一家の一人娘で跡取りですが、幼い頃に出会ったバレエに惹かれていく少女。私も幼少期にバレエを習っていたので、共通点を感じつつ、葛藤を越え夢へ突き進む彼女の強さにとても惹かれました。演じることができるとわかった時は、心も体も飛び上がるほど嬉しかったです。声だけで感情を伝える難しさに苦戦しながらも全力で演じさせていただきました。年齢性別関係なく、夢を追う方も、立ち止まっている方も、きっと背中を押され、自分の人生を大切にしたくなる作品になっていると思います。

◆ルスラン役/早乙女太一 コメント

この物語に登場する人物達が厳しい環境下でも、直向きに懸命にチャレンジして生きて行く姿に、薄れてしまっていた情熱や勇気を思い出させてもらいました。人を想う心や自分を信じる心、沢山の美しさが詰まった本作品を、是非劇場でご覧ください。

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《モデルプレス》

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