櫻坂46山崎天、憧れの地・京セラは「絶対立てないものだと思っていた」大阪凱旋で“10代ラストステージ”飾る【5th TOUR 2025】 | NewsCafe

櫻坂46山崎天、憧れの地・京セラは「絶対立てないものだと思っていた」大阪凱旋で“10代ラストステージ”飾る【5th TOUR 2025】

芸能 モデルプレス/ent/music
山崎天(C)Seed & FlowerLLC
【モデルプレス=2025/08/25】櫻坂46が8月23・24日の2日間、大阪府・京セラドーム大阪にて「5th TOUR 2025 “Addiction”」を開催。山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)が10代ラストステージへの思いを語った。

【写真】櫻坂46山崎天、圧巻パフォーマンス

◆山崎天、京セラは「絶対立てないものだと思っていた」

今回、地元凱旋の公演となった山崎は、最初のMCで「私は大阪出身なので、憧れの地でしたし、絶対立てないものだと思っていたので、今日実際に立ってみて本当にBuddies(櫻坂46ファンの愛称)の皆さんがまっすぐ櫻坂を応援してきてくれたからだと思います」と同ツアーで初めて櫻坂46として京セラドーム大阪のステージに立てたことを感謝。また、9月28日に誕生日を迎えることから「個人的には今日が10代ラストのステージにもなるかなって思います。ツアーファイナルなので櫻坂の本気を皆さんに見てもらいたいと思います」とアピールした。

そして、「櫻坂から目を離さないように!離したら許しませんので、そこら辺のところご了承下さいませ!今日は皆さん本気で声を出して一緒にいいライブを作っていきましょう」と会場を煽り、大いに盛り上げていた。

◆櫻坂46、史上最大規模の全国ライブツアー完走

2nd Album「Addiction」を引っ提げて行われた同ツアーは、4月26日の名古屋公演を皮切りに、全国5か所11公演を慣行。7月24日から26日にかけて行われた坂道グループ初となる東京ドーム3days公演と、今回の京セラドーム大阪公演2daysの「ドーム5days」公演への挑戦となり、ツアー総動員数は26万人にも上る大規模なツアーとなった。

大阪公演では、2日間で54曲を披露し、両日合わせて8万人を動員。12thシングルのカップリング曲である「恋愛無双」(三期生曲)、「真夏の大統領」(ユニット曲)を初披露し、「流れ弾」ではアクロバット、「UDAGAWA GENERATION」ではサーカス団と共演し、メンバー以外とステージングを作り上げるのは初の試みとなった。また、8月24日の公演後には、10月29日に13th Singleが発売されること、来年の4月に5周年記念ライブ「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催することが発表された。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top