【モデルプレス=2025/08/06】女優の吉岡里帆と俳優の水上恒司がW主演を務める映画『九龍ジェネリックロマンス』(8月29日公開)より、2人の恋が動き出す“ゼロ距離”の本編映像が初解禁された。【写真】吉岡里帆、美背中大胆披露のドレス姿◆「九龍ジェネリックロマンス」本編映像解禁このたび解禁されたのは、九龍城砦の街中のとある屋上で過ごす鯨井令子(吉岡)と工藤発(水上)の“ゼロ距離”シーンを切り取った本編映像。九龍城砦の不動産屋で働く令子は、先輩社員である工藤に恋心を抱いている。仕事の休憩時間に屋上で何気ない会話を楽しむ2人だったが、「俺はこの懐かしいって感情は恋と同じだと思ってる」と話す工藤に「私はこの街に懐かしさなんて感じません」と言い放ちつつも「でも、工藤さんには時々感じます。“懐かしさ”」という令子の一言に、工藤は我に返ったようなハッとした表情を見せる。令子の横顔に、工藤は令子に瓜二つ姿をした婚約者・鯨井Bの面影を重ねる。「“懐かしい”って、この胸に閉じ込めたいってことなんじゃない」と微笑む鯨井Bが、工藤の脳裏をよぎる。やがて真剣な眼差しで令子に近づき、ふいに令子の耳を撫でる工藤。思いがけず“ゼロ距離”となった2人の緊張感はピークに。いつになく真剣な表情を浮かべる工藤に動揺する令子。急接近する2人の恋の始まりを予感させるシーンとなっている。◆吉岡里帆&水上恒司W主演「九龍ジェネリックロマンス」とは本作は、眉月じゅん氏の最新作にして人気漫画「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/ヤングジャンプ連載)の実写映画化。過去の記憶がない鯨井令子と誰にも明かせない過去をもつ工藤発の恋。2人の距離が近づくほど深まっていく謎。その真相にたどり着く時、2人は究極の選択を迫られる。舞台となる、かつて香港に存在した美しくも妖しい街“九龍城砦”。その風景を再現するため、狭く雑多な路地裏の商店など、誰もがなぜか懐かしさを感じるような古い街並みを残す台湾にて真夏のロケを敢行。ノスタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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