【モデルプレス=2025/08/01】女優の芳根京子が1日、都内で行われた「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式にて、20代部門で受賞。表彰式後の囲み取材では多忙な日々を明かした。【写真】芳根京子、2000万円超えのジュエリーまとう◆芳根京子「めおと日和」撮影時の多忙さ芳根は受賞の感想を「とっても嬉しかったです。今年はドラマが続いていて、自分の中で頑張らなきゃいけない瞬間がたくさんあったんですけれども、頑張ったご褒美なのかなと思いました」と笑顔で語った。20代で成し遂げたいことについては「最後までとにかくがむしゃらに走り抜けられたらなと思っています」と回答。話題となったフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(2025年4月期)撮影時は舞台「先生の背中」(2025年7月20日千秋楽)も並行していたことを振り返り、「正直めちゃくちゃな働き方をしていたんですけど、でもこれも20代だからできることだと思って」と忙しさを乗り越えたという。ジュエリーをもらうときの憧れのシチュエーションを聞かれると、「波うららかに、めおと日和」で「夫婦はどういう形がいいのかというのを常に考えながら撮影していたので、1回ちょっとお腹いっぱいになりました(笑)」と照れ笑いを浮かべた。◆「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別に分けて選考し表彰するもの。36回目の開催となる今年は、芳根のほか、仲里依紗(30代)、松本若菜(40代)、藤原紀香(50代)、山田涼介(特別賞 エンターテイナー部門)、庄司智春・藤本美貴(特別賞 ベストパートナー部門)が選出された。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】