タバスコ一気飲み&割れたグラス使用…壮絶な下積み時代経験したキャバ嬢・けい、上野で培った強さで六本木に挑戦【モデルプレスインタビュー】 | NewsCafe

タバスコ一気飲み&割れたグラス使用…壮絶な下積み時代経験したキャバ嬢・けい、上野で培った強さで六本木に挑戦【モデルプレスインタビュー】

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(左から)ベッキー、けい、伊藤俊介(提供写真)
【モデルプレス=2025/07/23】ABEMAにて放送中の新感覚スクールバラエティ番組『チャンス学校チェンジ科』(隔週水曜日23時~)の収録現場にモデルプレスが潜入。「ジャングル東京 六本木」で人気キャストとして活躍するけいにインタビューを実施し、下積み時代のエピソードや恐怖体験を語ってもらった。さらにMCを務めるお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介、タレントのベッキーを直撃し、けいの印象を聞いた。

【写真】壮絶な下積み時代を経験した六本木美人キャバ嬢

◆努力家キャスト・けいとは?

コロナウイルスの蔓延により、ブライダルスタッフの仕事が激減したことをきっかけにキャバクラで働き始めたけい。下積み時代もあったが上野の店舗で経験を積み、さらなる高みを目指して「ジャングル東京 六本木」に移籍。入店初月から実力を発揮し続けている。

上品で華やかなビジュアルや落ち着いた振る舞いは各方面から注目を集め、「関西コレクション」やABEMAにて放送中の新感覚スクールバラエティ番組『チャンス学校チェンジ科』などに出演。毎日出勤するほど努力家なけいは今後もさらに飛躍し、活躍の幅を広げていくだろう。

◆けい、お風呂の窓からお客様が侵入

― まずキャバクラで働き始めた経緯を教えてください。

けい:ブライダルのヘアメイクを4年ほどやっていたのですが、コロナウイルスの影響で仕事がなくなり、生活ができなくなってしまって、お金を稼ぐためにキャバクラを始めました。最初は上野の小さなお店でダブルワークをしていたのですが、3~4ヶ月くらいで楽しくなって、上野の大きなお店へ。そこで1年半くらい働いたのですが、もっと高みを目指そうと思って六本木に来ました。

― キャバクラを始めてから過酷だったエピソードはありますか?

けい:キャバクラの仕事は楽しいのであまりないのですが、睡眠不足すぎて休みの日に24時間くらい寝ていました(笑)。仕事が終わって5時くらいに帰ってきて、そこから1回も起きずに次の日の5時まで寝ていましたね(笑)。

― 恐怖体験もあれば教えてください。

けい:他のお客様と被ってしまってアフターに行けなかったときに、不在着信が80件かかってきていました。その日は潰れてしまっていて気づかなかったのですが、次の日に起きたらびっくりしました。あとはお客様に窓ガラスを割られて家に入られたこともあります。酔っ払いすぎてラストまで待ってもらったのに帰らせてしまったことでお客様がヒートアップし、お店近くの私の家まで付いて来たんです。オートロックがなかったこともあり、お風呂場の分厚い窓ガラスを割られて侵入されてしまいまして…。そのときベットで普通に寝ていたのですが、ガラスが割れる音にびっくりし、友達に「やばいから警察呼んで」と連絡したおかげで、すぐに警察が来てくれたので大丈夫でした。今はオートロック3重のところに住んでいます(笑)!

◆けいの「悲しみを乗り越えた方法」

― 今のような華々しいご活躍をされるまでには壁にぶつかったこともあったと思います。そのときに「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。
けい:美味しいものをたくさん食べて、喋って発散します。人見知りなのですが、仲が良い人とはすごく喋りますね。結構下積みが長かったので地盤があるタイプだと思っていて、最近はちょっとのことではもうへこたれないのですが、下積み時代は「お酒をもう飲めない」と言ったらタバスコを飲まされたり、割れたグラスで飲まされたりしました。上野というディープな町で壮絶な下積みをしたので、六本木のお客様は本当に素敵だとより一層感じますね。当時はそれを仲が良いお客様に笑い話として話していました。

◆けいの「夢を叶える秘訣」

― 夢を追いかける読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。

けい:とにかく諦めない。気持ちが大事だと思うので、言葉にしたり、行動に移したりしていくといいのではないかなと思います。

― 最後にけいさんのオンリーワンポイントを教えてください。

けい:楽しみたいならぜひ私で!

― ありがとうございました!

◆伊藤俊介&ベッキー、けいの印象明かす

― 収録お疲れ様でした!番組を通して感じたけいさんの印象を教えてください。

伊藤:何人かいる雑に扱っても良い生徒の1人。

ベッキー:(笑)

伊藤:非常に助かります(笑)。

ベッキー:ウケる(笑)。エピソードが豊富で、どんな話題を振っても答えてくれるので、バラエティ的に助かっています。

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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