Snow Man宮舘涼太、プロも認める技習得「できるようになりました」会場ざわつく【ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”】 | NewsCafe

Snow Man宮舘涼太、プロも認める技習得「できるようになりました」会場ざわつく【ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
イナバウアーができるようになった宮舘涼太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/19】Snow Manの宮舘涼太が7月19日、東京・有明アリーナにて開催されたディズニー・オン・アイス日本公演2025「ディズニー・オン・アイス “Magic in the Stars”」囲み会見に出席。ある告白で会場をざわつかせた。

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◆宮舘涼太の告白に会場驚き

本公演のスペシャルサポーターを務める宮舘は、東京公演初日となる同日に行われるスペシャルオープニングアクトへの出演を控える。現在の心境を問われると「非常に緊張してます」と本音を吐露した上で「たくさん練習をさせていただいたのと同時に、見ていただいた先生も心強くサポートしてくださったりもしたので、その皆さんの気持ちに応えたいなという思いで頑張らせていただきたいです」と言葉に。先生から練習でどんなことを教わったのかと聞かれると「凛々しい滑り方。皆さんプロフェッショナルな方で長年やられている方たちばっかりなので、長年やられているものを短期間で一気に自分の身にするっていうことは大変不可能なんです」と説明し「皆さん!本当にアイススケート難しいんですよ!?」と報道陣に訴えかけながら「見たら簡単そうに見えるんですけれども、非常に難しく、エネルギーも使いますし、体力もやはり使う。そして筋肉もそれなりの使い方をするので、1から作り上げるということがこの短期間では難しかったんですけれども、それをグッと凝縮させたプランを考えていただいて、いかに凛々しく、そしてエレガントに、ロイヤルに見せれるかっていうところを伝授いただきました」と明かした。

“凛々しい”ポイントについては「やはり手の開き方。あと、胸を張る」とジェスチャーで説明。さらに、自身のスケートセンスを尋ねられると「これ言っていいのかな…?」と切り出しつつ「イナバウアー(※フィギュアスケートの技の一種で、足を前後に開き、つま先を外側に大きく開いて横に滑る滑走法)できるようになりました」と告白し、会場をざわつかせるも「でも見せません。ディズニーさん背負ってますから」と笑いを誘った宮舘は「イナバウアーって身体を反るイメージがあるじゃないですか?でも、そういうことではなくて、あれは荒川静香さんのオリジナルなものなんですよ。実際は足の運び方で、イナバウアーという技があって。それが練習中にできるようになりました。これは先生から『言ってもいいよ』って言われたので」と話した。

◆「ディズニー・オン・アイス」

「ディズニー・オン・アイス」は、ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが登場し、世代を超えて愛され続けている、氷の上のミュージカルショー。1981年の世界初公開以来、40年を超える歴史を持つ同ショーは、アメリカをはじめ世界75ヶ国以上で上演され、感動にあふれた作品を世界中の人々に届けている。日本では、1986年の「ハッピーバースデー・ドナルド」以来、35年以上にわたり開催されており、総公演回数は6,000回を突破した。(modelpress編集部)

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