高橋文哉、バレー・高橋藍選手と知り合ったきっかけは「インスタのDM」互いの呼び名&交流語る | NewsCafe

高橋文哉、バレー・高橋藍選手と知り合ったきっかけは「インスタのDM」互いの呼び名&交流語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
高橋文哉、高橋藍(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/16】俳優の高橋文哉が15日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時〜)に出演。男子バレーボール日本代表の高橋藍選手(※「高」は正式には「はしごだか」)との交流について語った。

【写真】バレー男子日本代表・高橋藍選手&高橋文哉の2ショット

◆高橋文哉、高橋藍選手と交流が始まったきっかけとは

この日の放送ではSNSで話題になった藍選手とのツーショット写真について口に。話題となったことに「僕もびっくりです」と明かした文哉。お互いを「藍ちゃん」「ふみちゃん」と呼ぶほど親しいという2人だが、知り合ったきっかけは「インスタのDM」だと明かした。

NHKで放送されたドキュメント番組「“変えてみせる 世界を、自分を” 〜バレーボール・高橋藍〜」(2025)のナレーションを担当した文哉は「その時に感銘を受けすぎて」思わず藍選手に「激熱」のメッセージを送ったのだといい、その際には「ご飯行きましょうね」と「THE社交辞令」のメッセージが返ってきたのだとか。ところがある日、藍選手のほうから「この日、空いてますか?」と急にメッセージが来たのだそうで、文哉はまだ良く知らない藍選手とのいきなりの食事会は「怖いな」と思いつつ当日を迎えたと回顧した。

◆高橋文哉、高橋藍選手のコミュ力の高さに驚き

当日はとても緊張していた文哉。「藍ちゃんが関西の人だから、のちに分かったんですけど。コミュ力がずば抜けてて。最初の40分くらい一問一答を100問くらいされた」と藍選手が緊張をほぐしてくれ、さらに2人は同じ年であることも判明。そこから意気投合し、気づけば3時間もたっていたそう。「次どこ行く?」と藍選手から誘われたものの翌日の仕事があったことから「今日はさすがに帰ろうかな」と名残惜しいながらも、一次会で終了したと振り返った。

また、支払いについては自身が出すつもりだったという文哉。しかし「俺が出すよ」という藍選手の言葉に、会計時の出す出さないのやり取りが苦手なこともあり「ありがとうございます!」と藍選手のおごりになったのだとか。さらに藍選手からは「次出して」とも言われ、その言葉に「次があるんだ!」と感激したとというが、「藍ちゃんの言う『次』は2次会のことだったのかも」と一抹の不安もよぎったようで、この日は「ゴメンね!」とも明るく藍選手へメッセージを送り、大会を控える藍選手への応援で締めくくった。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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