沖縄のリゾートホテル「はいむるぶし」インフィニティプールや新レストラン導入しリニューアル | NewsCafe

沖縄のリゾートホテル「はいむるぶし」インフィニティプールや新レストラン導入しリニューアル

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はいむるぶし/提供画像
【女子旅プレス=2025/07/15】15日、沖縄県八重山郡のビーチリゾートホテル「はいむるぶし」がリニューアルオープンを迎えた。

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◆日本最南端のアイランドビーチリゾート、改装で魅力向上

八重山諸島のほぼ中央に位置し、世界自然遺産の西表島を望む小浜島に1979年に開業した「はいむるぶし」。

今回のリニューアルにおいて、ビーチの目の前に2つのインフィニティプールの新設や、新たなレストラン・バーなどの登場により、これまで以上に海、星空、風、亜熱帯の植物を1年を通じて満喫できる新しいエクスペリエンスを提供し、沖縄の離島リゾートを代表するデスティネーションホテルとして、さらに進化を続けていく。

◆アイコニックな2つのインフィニティプール

リゾートの新しいアイコンとして、沖縄離島初の約330平米の2段のインフィニティプール「Main Pool(メインプール)」が誕生。遠浅の海と青い空、八重山の島々のシルエットや風を感じながら、カバナやサンラウンジャーでゆったりとした時間を過ごすことができる。

メインプール内に子ども向けの水深約60cmのキッズプールエリアも設けているほか、星空や月明かりの下で行う「フローティング SUP ヨガ」など、新たなアクティビティの提供も開始する。

同年8月5日にオープンを控える、大人専用の「ウェルネスエリア」には、もう1つのインフィニティプール「Quiet Pool(クワイエットプール)」を設置。夏季はナイトプールとしても営業し、冬季はホットプールとして営業を行う。

また、クリエイティブサウナ集団TTNE株式会社監修の本格的なコンテナサウナ「SAUNA BLOCK(サウナブロック)」とスパ棟も新設することで、1年を通して沖縄離島のリゾートステイを楽しめる。

◆滞在を彩るレストランやバー、一部客室も刷新

センターハウス(旧センター棟)内のレストランも、シックでありながら明るく活気あふれるレストラン空間へとリニューアル。

星空をイメージしたシャンデリアがきらめくメインダイニング「The Steak & Grill(ザ・ステーキ&グリル)」と、洋食・和食・沖縄料理を楽しめるビュッフェレストラン「The Buffet(ザ・ビュッフェ)」では、小浜島で採れるもずくや、島内の漁港から水揚げされた魚介類や八重山の食材を積極的に使用し、地産地消によるフードマイレージの削減に取り組む。

また、日中はランチやカフェタイム、夜は本格的なバータイムを楽しめる「The Lounge & Bar(ザ・ラウンジ&バー)」では、左官職人によるアートを背景に、100%沖縄県産和牛のパテを用いた肉の旨味を味わえるはいむるぶしバーガーや、敷地内に咲き誇る花々をテーマにしたシグニチャーカクテルを提供する。

同年8月5日には「The Beach Bar(ザ・ビーチバー)」もオープン予定だ。

このほか、一部の客室をリニューアルし、40平米のプライベートガーデンを備えた「ガーデンテラス・プレミアムルーム」を新設。プライベートガーデンにはリゾート感溢れる植栽とサンラウンジャーを配置し、プールやアクティビティでひと遊びした後のリラックスタイムを緑あふれるプライベートガーデンで、ゆっくりと過ごせる空間となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■はいむるぶし
住所:沖縄県八重山郡竹富町字小浜2930
部屋数:148室(宿泊棟全7棟)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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