【モデルプレス=2025/07/04】ロックミュージシャンの矢沢永吉が、俳優の藤木直人が主演を務める、7月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ「最後の鑑定人」(毎週水曜22時~ ※初回は15分拡大)の主題歌を務めることが決定。矢沢が、連続ドラマの主題歌を担当するのは28年ぶりとなる。【写真】矢沢永吉、異例のドローン発表の様子◆矢沢永吉、28年ぶり連ドラ主題歌担当本作は、岩井圭也氏の同名小説が原作。かつて科捜研のエースとして活躍した主人公が科学捜査を用いて難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品である。放送スタートを来週に控える中、この度番組主題歌が決定。熱狂的ファンを多く持つロックスター・矢沢の新曲「真実」が、番組に華を添えることになった。数々のヒット曲を世に送り出した矢沢は、2025年でソロデビュー50周年を迎え、連続ドラマの主題歌を担当するのは実に28年ぶり(ドラマ「ベストパートナー」(1997年/TBS系)の主題歌「あの日のように」以来)。番組プロデューサーが矢沢に熱烈オファーを出したことで、久々のドラマ主題歌が実現した。新曲「真実」は、スローで優しいメロディーラインに矢沢の特徴的な声が心地よくマッチした極上のバラード曲。愛のはかなさを表現する歌詞になっており、ドラマの作中でキーワードとなっている「嘘」や「真実」というワードも散りばめられ、作品に寄り添った世界観に仕上がった。矢沢にとって6年ぶりとなる新曲「真実」はドラマ本編で初解禁される。(modelpress編集部)◆矢沢永吉コメント「この度、28年ぶりのドラマとのタイアップ。矢沢永吉のメロディーを選んでくださり、本当にありがとうございます。タイトルが『真実』というんですけど、ドラマ『最後の鑑定人』とはたしてどんな反応が起こるのか…今からとても楽しみです」【Not Sponsored 記事】