【モデルプレス=2025/06/30】SUPER EIGHTの村上信五が、29日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~※2時間SP のため、この日はよる9時~)に出演。アイドルとしての活動を続けながら一般企業に就職した理由を語った。【写真】嵐・SUPER EIGHTら10代の姿◆村上信五、就職の経緯語るアイドルとして活動しながら、2023年には農業に関するベンチャー企業に就職し、現在ぶどうのプロジェクトに携わっているという村上。村上は「『新品種作れませんの?』ってめちゃめちゃ無知な状態で今の代表にぽろっと話したら、それを本気で面白がってくれて」と種の海外流出などが原因でシャインマスカットづくりの担い手が減っていることに対して素朴な意見を述べたことがきっかけだったという。「CMとかそういうものだと一過性で終わっちゃうので」とプロジェクトに参加する上で長期間にわたって継続的に実務に関わり続けたいという思いから、村上は「じゃあ、実際に就職するという形で」と就職することになったと経緯を明かした。◆村上信五、就職への思い明かすさらに、なぜサラリーマンという新しい道に踏み出したのか尋ねられた村上は「アイドルというもののセカンドキャリアとか、サードキャリア」と新たなキャリア像を口に。「こうあらなきゃいけないっていうものの、ちょっとルールは変えられたらいいなというのはあります」とこれまでのアイドル像に変化をもたらしたいと語った。また、村上は芸能界と一般企業の違いに苦労する場面もあるといい、「タレント業の時ってスタッフが極力こっちの意見を汲んでくれようとするじゃないですか。それの逆やなと思って。やっぱ新参者が入った時に、当然僕の意見なんか通らないです」と企業では意見をバッサリ切られることは当たり前だと話した。(modelpress編集部)情報:MBS/TBS【Not Sponsored 記事】