【モデルプレス=2025/06/28】なにわ男子の大橋和也が、このほど都内にて行われた主演を務める7月5日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』(毎週土曜よる11時〜)の記者会見に、共演の渋谷凪咲、高橋光臣、織山尚大(少年忍者)、高嶋政伸(※「高」は正式には「はしごだか」)とともに出席。初対面の共演者に激辛カレーをお裾分けした珍エピソードが明かされた。【写真】スパイに扮した大橋和也撮影の渋谷凪咲が可愛い◆大橋和也、初対面の共演者に激辛カレーお裾分け共演者の“裏の顔”を明かす場面で、高橋は「和也さんは、コミュ力おばけ界のトップオブトップ」と大橋を紹介。初対面時に、「初めまして、高橋光臣です。今日からよろしくお願いします」の「お願いしま…」の途中で、大橋から突然「高橋さん、カレー食べられますか?」と聞かれたことを回顧。不思議に感じたという高橋だが、「『これちょっと食べてもらっていいですか?』って言われて、自分が食べていたカレーを僕に差し出してきたんです(笑)。しかもただのカレーじゃなくて、激辛中の激辛カレーだった」と店員に間違えて提供されたという激辛カレーを食べさせられたという。大橋は「皆さんに共感してほしかったんですよ!この辛さを味わってほしいなと思って(笑)」と理由を説明したが、初対面で激辛カレー、さらに大橋の食べかけを突然もらった高橋は「心をぎゅっと持っていかれて。なかなかこのご時世に、自分の食べたものを『食べてください!』とはやらないし、それが全然いやらしくないというか、久しぶりに心を持っていかれた。本当に人の心を弄ぶ…」と大橋に翻弄されている様子。大橋は「弄ぶ、って悪い意味になってる(笑)」とタジタジだったが、高橋は続けて「本当に僕が欲しい能力というか、羨ましいなって。あんなに人の心にスッと入っていけるなんて、僕は初めてだったので、このドラマ(撮影)が始まってすぐにすぐに大ファンになった」とすっかり大橋の虜に。大橋は「僕も尋常じゃないくらい汗をかいていて、一緒に汗かいてほしい人を見つけた!と思って(笑)」と無邪気に語っていた。作品名にちなみ、リベンジしたいことやもう一度チャレンジしたいことについて問われる場面では、大橋が「高橋さんに、辛くないカレーをお渡ししたいなと思います(笑)。僕の大好きなカレーを!」と回答して会場を笑いに。また高嶋が「30歳のときにギターを始めたんですけど、挫折しまして。続けていたら今ちゃんとギターを弾いてアドリブとかもできるようになってたんじゃないかな…。あの時、ギターをやっていたら…」と後悔をにじませると、大橋は「僕もギターやりたいので、ぜひ一緒に始めませんか?」とまさかのお誘い。「僕もちょっとかじったことがあったんですけど、僕もやめちゃったので。ぜひ一緒の立場として!先生を呼んで!ドラマが終わる頃にはセッションしてますね!」と言うと、高嶋は「言っていただいてすごい嬉しい。よろしくお願いします」と笑顔を見せていた。◆大橋和也主演「リベンジ・スパイ」本作は、スパイの青年・菅原優我(大橋)と「藺牟田メディカルデータ」の社長令嬢であり広報部員・藺牟田花(渋谷)が織り成す、誰もが持つ多面性を大胆に浮き彫りにしていく物語。『東京タラレバ娘』(2017年/日本テレビ系)など数多くのヒット作を手掛ける松田裕子のオリジナル脚本に加え、劇中の音楽を『ホットスポット』(2025年/日本テレビ系)ほかで実力を披露するピアノトリオ・fox capture planが彩るなど、ヒットメーカーが集結した禁断の胸キュン“スパイ・ラブコメ”となる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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