少年忍者・織山尚大、なにわ男子・大橋和也がアイドルすぎて疑いの目「2年前からずっと粗を探している」【リベンジ・スパイ】 | NewsCafe

少年忍者・織山尚大、なにわ男子・大橋和也がアイドルすぎて疑いの目「2年前からずっと粗を探している」【リベンジ・スパイ】

社会 ニュース
大橋和也に粗がないか2年前から探っている織山尚大(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/28】なにわ男子の大橋和也と少年忍者の織山尚大が、このほど都内にて行われた7月5日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『リベンジ・スパイ』(毎週土曜よる11時〜)の記者会見に、共演の渋谷凪咲、高橋光臣、高嶋政伸(※「高」は正式には「はしごだか」)とともに出席。織山は事務所の先輩である大橋に疑いの目を向ける場面があった。

【写真】スパイに扮した大橋和也撮影の渋谷凪咲が可愛い

◆織山尚大、大橋和也がアイドルすぎて疑いの目

大橋演じる菅原優我を兄のように慕い、彼のスパイ活動中には遠隔で的確な指示を出すなど右腕的存在で、ゲーマー・ゲームクリエイターとしても天才的な才能がある岡山真之介を演じる織山は、「真之介くんは弟気質で、優我にじゃれるシーンがアドリブでもあるんですけど、大橋くんがフレンドリーというかフラットにいてくださる方なので、現実世界でも同じ感じ」といい、大橋も「めちゃくちゃ近寄ってきてくれて、よく喋ってくれるので僕も喋りやすい。弟気質なところもあるけど、演技となると自分で2~3通り考えてきてくれて、『大橋くん、こういうことがやりたいんですけどどう思いますか?』って聞いてくれて勉強熱心で、すごいいい子なんですよ!」と絶賛。織山は「毎回、僕のアドリブに『いいよ!』って言ってくれて、大橋くんに助けられています。頼もしい先輩」と信頼している様子で、「優我は現実世界の大橋くんとはかけ離れているというか、どう頑張っても“アイドル大橋和也”になってしまうんですよね。粗がないので、ずっと探しているんです。それくらい本当にアイドル」と称賛すると、大橋は嬉しそうに「やっぱり僕はアイドルなので、粗は見せないですね!」とにっこり。

一方で、共演者の“裏の顔”を明かす場面で織山は「大橋くん、実は本当にプリン好き説」とフリップをあげ、「(大橋の自己紹介の)『プリン食べすぎてお尻プリンプリン!』はギャグとしてやっているわけであって、本当はプリンが好きじゃないんじゃないか、嫌いと言えないムーブに来ているんじゃないかと思って、2年前くらいから大橋くんの粗を探しているんですよ。嘘ついてないかなって」とドラマ共演前から疑いの目を向けていると告白。しかし「この前、撮影の合間にマネージャーさんを含めて3人でカフェに行ったんですけど、プリンがあってめちゃくちゃはしゃいでて、本当にプリン好きなんだと思って。リチャードくん(草間リチャード敬太)みたいに、ハンバーガーが好きって言ってたけど本当は嫌いでした、って感じかと思ったら、大橋くんはマジでプリンが好きらしいです。粗がないです」とその疑いが晴れたという。

大橋が「皆さん、『大橋和也、プリン大好き説』いっぱい書いておいてください!」とアピールするなか、渋谷は「この前、差し入れでいろんなプリンがあって、みんなで『どれにしよう~!』って迷ってたら、大橋さんが珍しいプリンを手にとって、みんなで食べたら大橋さんのはプリンじゃなくてみたらし団子だった(笑)」と大橋の天然エピソードを紹介。大橋は「プリンと同じ列に並んでたから(笑)。みたらし団子を食べてから、プリンも食べました!美味しかったです!(笑)」と振り返った。

また、渋谷も「スーパーアイドル大橋さん、実は…」と大橋の“裏の顔”について暴露。「緊張感があるなか読み合わせをしたら、大橋さんがほとんどの漢字に躓いていたんです(笑)。『腕白(わんぱく)』を『うでじろ』と間違えていた。私も漢字が弱いから、一緒やったんや!と。スーパーアイドルやと思っていた大橋さんも人間的な一面があって安心」と明かすと、大橋は「『腕白』という漢字を初めて見て、新しい発見をしました(笑)。次からはひらがなで書いてくれてました(笑)」と照れ笑い。これを聞いた織山は「ちょっとダサくないっすか?(笑)幻滅…(笑)。粗が見えました」と顔をしかめたため、大橋は「幻滅すんな!(笑)」とツッコみ、笑いを誘った。

◆大橋和也主演「リベンジ・スパイ」

本作は、スパイの青年・菅原優我(大橋)と「藺牟田メディカルデータ」の社長令嬢であり広報部員・藺牟田花(渋谷)が織り成す、誰もが持つ多面性を大胆に浮き彫りにしていく物語。『東京タラレバ娘』(2017年/日本テレビ系)など数多くのヒット作を手掛ける松田裕子のオリジナル脚本に加え、劇中の音楽を『ホットスポット』(2025年/日本テレビ系)ほかで実力を披露するピアノトリオ・fox capture planが彩るなど、ヒットメーカーが集結した禁断の胸キュン“スパイ・ラブコメ”となる。(modelpress編集部)

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