やす子、自衛隊仕込みの“暑さ対策”明かす「リュックの汗もかかずに軽く持てる」

6月25日、フジテレビ系『ホンマでっか！？TV』に、やす子が出演。自衛隊で教えられたという“暑さ対策”について語った。

【関連】やす子、大活躍の2024年は「一生で1度しかない1年」芸能界の難しさも痛感「当たり前じゃない」

今回番組では、“暑い夏を乗り切る20の裏ワザSP”と題してトークを展開。この中で、自身で行っている暑さ対策として、やす子は、「自衛官の時、今も予備自衛官でたまに訓練に行くんですけど。20キロ近い荷物を背負って40キロくらい真夏に歩いたりするんです」と、訓練について説明した。

そして、「そういう時に、だいたいリュックを背負うんですけど、ここ（背中）みなさんビチャビチャになるじゃないですか。そういう時に自衛隊でおすすめされたのは、ここの、リュックと背中の間に人工芝生を入れると空気が通って、しかもリュックの汗もかかずに軽く持てるっていう」と明かした。

その後、実際にリュックの背の部分に人工芝をつけたものを披露し、「これ意外とよく見ると透けるんですよ、向こうが。で、空気が入って」「これをこういうふうに背負うと、後ろに間が空いて」と、自分の体とリュックの間の通気性をよくできると話すと、出演者からは、「めっちゃ涼しそう」という声があがっていた。