映画「スマーフ」最新作、9月に日本公開決定 宮野真守・早見沙織・山寺宏一ら吹替版声優発表 | NewsCafe

映画「スマーフ」最新作、9月に日本公開決定 宮野真守・早見沙織・山寺宏一ら吹替版声優発表

芸能 モデルプレス/ent/movie
「劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険」日本版ポスタービジュアル(C)SmurfsTM &(C)PEYO - 2025 Lic. Lafig B./IMPS(C)2025 Par. Pics.
【モデルプレス=2025/06/26】映画シリーズ『スマーフ』の最新作『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険(パラレルアドベンチャー)』が、9月19日に日本公開されることが決定。合わせて、日本語吹替版を務める声優陣が発表された。

【写真】福士蒼汰・宮野真守ら、“髑髏城の七人”プライベートショットが話題

◆「スマーフ」最新作、日本公開決定

スマーフは、1958年にベルギーの漫画家ペヨ(ピエール・クリフォール)によって生み出されたキャラクター。青い肌に白い帽子とズボンがトレードマークの身長がリンゴ3つ分の小さなスマーフたちは、森の奥深くにある村でキノコのおうちにひっそりと暮らし、大好きなダンスをして日々を楽しく生きている。力持ちのヘフティ、賢いブレイニー、いつもイライラしているグラウチーなど、見た目は似ていても一人ひとりユニークな個性を持っていて、それぞれが唯一無二の存在である。

そんな世界中で半世紀以上にわたり愛されてきたスマーフの映画シリーズ累計世界興行収入は1600億円超え。今作では唯一個性がないことに悩むノーネーム、そして村で唯一の女の子・スマーフェットを筆頭にスマーフたちが時空を越える大冒険へと飛び出す。

『シュレック3』や『⻑ぐつをはいたネコ』のクリス・ミラー監督がメガホンをとり、オリジナル版では女優としても活躍する世界の歌姫・リアーナがスマーフェット役で声優に挑戦。さらにリアーナは今作の主題歌「Friend Of Mine」の歌唱のほかに、プロデューサーとして今作の製作チームにも加わっている。また『ピーターラビット』シリーズのピーター役などで知られるジェームズ・コーデンがノーネーム、そして『モンスターズ・インク』シリーズのサリー役などアニメで声優としても活躍している俳優のジョン・グッドマンがパパスマーフの声を務めた。

◆「スマーフ」ポスター・予告も解禁

ポスタービジュアルでは、今作で活躍するダンスが誰よりも得意な村で唯一の女の子・スマーフェットと、個性豊かなスマーフたちの中で唯一個性がないことに悩むノーネームがフィーチャーされている。これまでのシリーズの中で最も原作コミックに寄せたスマーフたちの表情はより豊かになり、子どもたちにも親しみやすい“史上最高のカワイさ”が溢れる愛くるしいキャラクターへと変身している。

さらに予告では、平和なキノコ村で大好きなダンスを幸せオーラいっぱいにお披露目するスマーフたちから始まり、インフルエンサースマーフ、カムフラージュスマーフ、音響効果スマーフなど、それぞれ唯一無二の個性を持ったスマーフたちの姿が映し出される。そして今作のメインキャラクターである、スマーフェットと、ひとり悩むノーネームの姿も。そんな毎日がパーティなキノコ村で、ある日突然、村のリーダー・パパスマーフが何者かにさらわれてしまう。

パパを救い出すため、スマーフェットとノーネームを先頭に、時空を越える冒険へ乗り出すスマーフたち。お絵描きの世界、量子世界、ゲームの世界など、時空を越えていろいろな空間へと移動するなか、人間が住む現実世界へもスマーフたちがやってくる。果たして彼らはキノコ村での平和な日々を取り戻すことはできるのか。

◆宮野真守・早見沙織・山寺宏一ら声優陣発表

今作をさらに盛り上げる豪華声優も決定。唯一個性のないことに悩むノーネーム役を宮野真守、オリジナル版でリアーナが演じたスマーフェット役を早見沙織、そして邪悪な魔法使い兄弟、ラーザメルとガーガメルを山寺宏一が一人二役で務める。

さらに“歌って踊るスマーフ”と言うだけあって、なんと本編には圧巻の歌唱シーンが。歌手としても活躍する宮野はもちろんのこと、オリジナル版でリアーナが歌う楽曲を早見がどう歌い上げるのか。豪華声優陣の歌声にも注目が集まっている。

そのほかに、村のリーダー・パパスマーフ役に茶風林、パパ救出へのカギを握るスマーフ・ケン役に山路和弘、そして伝説のスマーフ・ロン役に大塚芳忠もキノコ村の仲間としてジョイン。実力派声優陣によるハッピーなスマーフたちのカワイさ溢れる姿を見せている。

さらに、まあるい目と鼻に小さな口、淡い青の肌にトレードマークの白い帽子、間違いなくシリーズ史上最高のカワイさが溢れるビジュアルを収めた場面写真が一挙解禁。目を真ん丸にして何かを見つめるノーネームやスマーフェットらに、この先いったいどんな大冒険が待ち受けているのか。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top